特許
J-GLOBAL ID：201103075264749216

ディジタル放送受信装置

発明者：
大木 謙太郎

大木 謙太郎 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (2件)： 堀 城之 ,  小池 隆彌
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-236372
公開番号（公開出願番号）：特開2001-059881
特許番号：特許第3590550号
出願日： 1999年08月24日
公開日（公表日）： 2001年03月06日
請求項（抜粋）：
【請求項1】ディジタル化された映像データ、音声データに、現在の時刻を表す時刻データが多重化されてなるディジタルデータを受信するディジタル放送用チューナーと、前記受信されたディジタルデータから時刻データを分離するデータ分離部と、前記分離された時刻データをデコードするシステムデコーダとを備え、前記デコードされた時刻情報に基づいて、内部時計により計時される時刻を修正するディジタル放送受信装置において、当該受信装置が動作状態にあるときは、動作中の前記ディジタル放送用チューナー、前記データ分離部、前記システムデコーダによって前記時刻情報を取得し、該取得した時刻情報により前記内部時計の計時時刻を修正し、当該受信装置が待機状態にあるときは、前記ディジタル放送用チューナー、前記データ分離部、前記システムデコーダの動作を停止させる手段と、当該受信装置が待機状態のときに、前記内部時計により計時される時刻が初期化されたことを検知する検知手段と、前記初期化が検知されたとき、前記待機状態から前記動作状態へ移行するために、当該受信装置を起動して、前記ディジタル放送用チューナー、前記データ分離部、前記システムデコーダを動作させることにより、前記時刻情報を取得し、前記内部時計により計時される時刻を修正・設定する時刻設定手段とを備え、前記時刻設定手段による時刻の修正・設定が終了すると、前記動作状態から前記待機状態に戻ることを特徴とするディジタル放送受信装置。
IPC (5件)：
G04G 5/00 ,  H04N 5/44 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081 ,  H04N 17/04
FI (4件)：
G04G 5/00 J ,  H04N 5/44 Z ,  H04N 17/04 Z ,  H04N 7/08 Z
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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