特許
J-GLOBAL ID:201103075353565900
装着型筋力補助装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
吉田 芳春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-250439
公開番号(公開出願番号):特開2011-092507
出願日: 2009年10月30日
公開日(公表日): 2011年05月12日
要約:
【課題】構造が簡単でかつ軽量であり安価に製造することができる装着型筋力補助装置を提供する。【解決手段】装着型筋力補助装置は、人体に装着して固定される外骨格部を備えており、この外骨格部は、人体の複数の骨位置と対応する位置にそれぞれ配置される複数の骨部材と、人体の複数の関節位置と対応する位置にそれぞれ配置されており、各々が複数の骨部材のうちの2つを連結する複数の第1の回動ジョイント部材とを備えている。複数の第1の回動ジョイント部材の各々は、連結された2つの骨部材を回動自在に支承する支点と、2つの骨部材間の角度が減少する際に弾性エネルギを保存し、その角度が増大する際に弾性エネルギを放出するばね部材とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
人体に装着して固定される外骨格部を備えており、
該外骨格部が、人体の複数の骨位置と対応する位置にそれぞれ配置される複数の骨部材と、人体の複数の関節位置と対応する位置にそれぞれ配置されており、各々が前記複数の骨部材のうちの2つを連結する複数の第1の回動ジョイント部材とを備えており、
前記複数の第1の回動ジョイント部材の各々が、連結された前記2つの骨部材を回動自在に支承する支点と、該2つの骨部材間の角度が減少する際に弾性エネルギを保存し、該角度が増大する際に該弾性エネルギを放出するばね部材とを備えていることを特徴とする装着型筋力補助装置。
IPC (7件):
A61H 3/00
, A61H 1/02
, A61F 2/54
, A61F 2/60
, A61F 2/68
, A63B 21/065
, A63B 23/035
FI (8件):
A61H3/00 B
, A61H1/02 K
, A61H1/02 N
, A61F2/54
, A61F2/60
, A61F2/68
, A63B21/065
, A63B23/035 A
Fターム (9件):
4C097AA02
, 4C097AA10
, 4C097AA11
, 4C097AA20
, 4C097BB02
, 4C097CC08
, 4C097CC10
, 4C097CC14
, 4C097CC17
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