特許
J-GLOBAL ID:201103075436926026
下敷材、歩行者系道路および下敷材の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
福地 武雄
, 白川 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-214159
公開番号(公開出願番号):特開2011-063959
出願日: 2009年09月16日
公開日(公表日): 2011年03月31日
要約:
【課題】インターロッキングブロック舗装の利点を損なわずに、道路に弾力性を与える下敷材、歩行者系道路および下敷材の製造方法を提供する。【解決手段】歩行者系道路1に敷設されるインターロッキングブロック30の下敷材20であって、敷砂と、混合率が30重量%以上80重量%以下となるように敷砂に混合される樹脂製の弾性粒体とを有する。このように敷砂の混合率を30重量%以上としているため、下敷材20を用いた歩行者系道路1に十分な弾力性をもたせることができ、たとえばランナーの膝への負担を軽減できる。一方、敷砂の混合率を80重量%以下としているため、下敷材20を用いた歩行者系道路1において目地砂がインターロッキングブロック30の下に回り込まず、インターロッキングブロック30にかかる負荷を分散できる。その結果、長期に渡り荷重分散性能を維持できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
歩行者系道路に敷設されるインターロッキングブロックの下敷材であって、
敷砂と、
混合率が30重量%以上80重量%以下となるように前記敷砂に混合される樹脂製の弾性粒体とを有することを特徴とする下敷材。
IPC (4件):
E01C 3/00
, E01C 5/00
, C04B 14/06
, C04B 18/22
FI (4件):
E01C3/00
, E01C5/00
, C04B14/06 Z
, C04B18/22
Fターム (4件):
2D051AE05
, 2D051AF01
, 2D051AG03
, 2D051DA04
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