特許
J-GLOBAL ID:201103075459429623

目的形状部切離し装置、該装置を搭載したロボット及び切離し方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外4名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-138003
公開番号(公開出願番号):特開2001-315023
特許番号:特許第3452533号
出願日: 2000年05月11日
公開日(公表日): 2001年11月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 目的形状部と板金母材とが1又は複数の接続部で接続された状態となるように、該接続部と隣接する部位に穴あけ加工が施された穴あけ加工済み板金の前記接続部と前記目的形状部を切り離すための目的形状部切離し装置において、穴あけ加工済み板金の一方の面から目的形状部と接続部との境界部を前記目的形状部の側から押さえる第1の刃を有する部材と、前記穴あけ加工済み板金の他方の面から前記接続部に接近し、前記第1の刃と共に前記境界部を穴あけ加工済み板金の厚み方向に挟み込み前記境界部でせん断して前記目的形状部を前記接続部から切り離す第2の刃を有する部材とを備え、該第2の刃を有する部材は、前記目的形状部を前記接続部から切り離した際に前記接続部を押し曲げることができる程度の厚みを備えていることを特徴とする目的形状部切離し装置。
IPC (1件):
B23D 23/00
FI (1件):
B23D 23/00 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 板材加工装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-223618   出願人:村田機械株式会社
  • 特開平4-266437
  • 特開平3-227827

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