特許
J-GLOBAL ID:201103075485154101

多重通信用ジョイントコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-309937
公開番号(公開出願番号):特開2003-123919
特許番号:特許第3976121号
出願日: 2001年10月05日
公開日(公表日): 2003年04月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 多重通信用のバス線路や端末通信機器がコネクタ接続される複数のコネクタ嵌合部を有するコネクタハウジングと、前記各コネクタ嵌合部に配置される接続ターミナルを前記バス線路に分岐接続すると共に各コネクタ嵌合部の接続ターミナル間を電気的に接続するジョイント回路と、前記バス線路と略同一のインピーダンスを有して前記バス線路の終端に接続される終端抵抗回路とを備えた多重通信用ジョイントコネクタであって、 前記ジョイント回路が、金属板によって一体成形された連鎖バスバーから成ると共に、前記終端抵抗回路が、第1の抵抗と、この第1の抵抗に直列に接続された第2の抵抗と、これら第1及び第2の抵抗間に接続されるコンデンサと、一端部が前記コンデンサに接続されると共に他端部が接地側に接続されて前記コンデンサを接地する接地ターミナルを有するバスバーとから成り、 前記ジョイント回路および前記終端抵抗回路は前記コネクタハウジングに収容保持されると共に、前記終端抵抗回路の接地ターミナルは前記コネクタハウジングのコネクタ嵌合部に配置されることを特徴とする多重通信用ジョイントコネクタ。
IPC (2件):
H01R 31/02 ( 200 6.01) ,  H01R 31/08 ( 200 6.01)
FI (3件):
H01R 31/02 D ,  H01R 31/02 C ,  H01R 31/08 Q
引用特許:
審査官引用 (8件)
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