特許
J-GLOBAL ID:201103075560328170

壁パネルの接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-219145
公開番号(公開出願番号):特開2003-027632
特許番号:特許第3601482号
出願日: 2001年07月19日
公開日(公表日): 2003年01月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】床パンの端縁部分におけるコーナー部で1対の壁パネルを直交させると共に側端部同士を隣接させて配置し、1対の壁パネルの裏側に縦方向に亙る板状のジョイナーを上下スライド自在に配置し、上記ジョイナーを1対の壁パネルのうち一方の壁パネルに設けた仮係合手段を介して一方の壁パネルに仮止めし、上記仮止めしたジョイナーをスライド下降させて1対の壁パネルにそれぞれ設けた本係合手段に本係合させ、上記本係合したジョイナーで上記1対の壁パネルを連結させた壁パネルの接続構造において、接続ブロックの後端に設けた引掛けフックを床パン周縁の起立片に上方から被せるように係合させて上記接続ブロックを床パン上に載置固定し、上記接続ブロックの前部の左右両端部に上方に突出した接続突起を設け、上記接続突起の後方に凹溝を介在させて倒れ防止突起を設けると共に、この倒れ防止突起を引掛けフックより上方に突出させて形成し、1対の壁パネルの側端部を縦枠で構成し、縦枠を構成する側片、裏片及びフランジ片で囲う内部空間に各接続突起を嵌めて上記1対の壁パネルの下端同士を連結し、一方の壁パネルの裏側に仮止めしたジョイナーの下端を上記倒れ防止突起の前側に位置させ、1対の壁パネルに本係合したジョイナーの下端を壁パネルの側端部の裏片と共に凹溝内に位置させ、ジョイナーの下端と壁パネルの側端部とを一緒に接続突起と倒れ防止突起とで挟持したことを特徴とする壁パネルの接続構造。
IPC (2件):
E04B 2/72 ,  E04H 1/12
FI (2件):
E04B 2/72 H ,  E04H 1/12 301
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る