特許
J-GLOBAL ID:201103075569634419
複数の論理パーティションと自己仮想化入出力デバイスとのインターフェース接続
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上野 剛史
, 太佐 種一
, 市位 嘉宏
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-505512
公開番号(公開出願番号):特表2011-519089
出願日: 2009年04月23日
公開日(公表日): 2011年06月30日
要約:
【課題】複数の専用パーティション・アジャンクト・インスタンスを介して、複数の論理パーティションに対し、データ処理システムの自己仮想化入出力デバイスへのアクセスを提供する。【解決手段】アクセスは、以下のことによって構築される:各論理パーティションを、1つ以上の関連パーティション・アジャンクト・インスタンスにインターフェース接続することであって、各パーティション・アジャンクト・インスタンスは、関連論理パーティションを、自己仮想化入出力デバイスの仮想機能またはキュー・ペアのうちの1つに連結し、各パーティション・アジャンクト・インスタンスは、別個のディスパッチ可能状態にあり、さらにそれぞれの論理パーティションまたはデータ処理システムのハイパーバイザから供与された仮想アドレス空間を使用して作成され、各パーティション・アジャンクト・インスタンスは、自己仮想化入出力デバイスの仮想機能またはキュー・ペア用のデバイス・ドライバを含む、インターフェース接続すること;および、各論理パーティションに、その論理パーティションのそれぞれのパーティション・アジャンクト・インスタンス(単数または複数)を介して自己仮想化入出力デバイスの仮想機能またはキュー・ペアにインターフェース接続される少なくとも1つの仮想入出力を備えること。【選択図】図28
請求項(抜粋):
データ処理システムの複数の論理パーティション用に、自己仮想化入出力デバイスへのアクセスを構築する方法であって、前記方法は、
前記複数の論理パーティションの各論理パーティションを少なくとも1つの関連パーティション・アジャンクト・インスタンスにインターフェース接続するステップであって、各パーティション・アジャンクト・インスタンスは、前記複数の論理パーティションのうちの自身の関連論理パーティションを、前記自己仮想化入出力デバイスの仮想機能またはキュー・ペアのうちの1つに連結し、各パーティション・アジャンクト・インスタンスは、別個のディスパッチ可能状態を含み、さらに前記関連論理パーティションまたは前記データ処理システムのハイパーバイザから供与された仮想アドレス空間を使用して作成され、各パーティション・アジャンクト・インスタンスは、前記自己仮想化入出力デバイスの前記仮想機能またはキュー・ペア用のデバイス・ドライバを含む、インターフェース接続するステップと、
前記複数の論理パーティションの各論理パーティションに、前記論理パーティションの少なくとも1つの関連パーティション・アジャンクト・インスタンスを介して前記自己仮想化入出力デバイスの前記仮想機能またはキュー・ペアにインターフェース接続された少なくとも1つの仮想入出力を提供するステップと、
を含む、方法。
IPC (5件):
G06F 9/46
, G06F 9/54
, G06F 12/00
, G06F 3/06
, G06F 13/10
FI (6件):
G06F9/46 350
, G06F9/46 480B
, G06F12/00 501A
, G06F12/00 514E
, G06F3/06 301F
, G06F13/10 330C
Fターム (7件):
5B014EB05
, 5B014FB05
, 5B065BA06
, 5B065CA13
, 5B065CC02
, 5B082CA19
, 5B082FA04
引用特許:
引用文献:
出願人引用 (2件)
-
仮想化-Virtualization その実態に迫る
-
セキュアOS/トラステッドOS -OSのセキュア機能を探る-
審査官引用 (2件)
-
仮想化-Virtualization その実態に迫る
-
セキュアOS/トラステッドOS -OSのセキュア機能を探る-
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