特許
J-GLOBAL ID:201103075643036740

締付け仮錠装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 守
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-165980
公開番号(公開出願番号):特開2000-352255
特許番号:特許第3222436号
出願日: 1999年06月11日
公開日(公表日): 2000年12月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 一方の被緊締体10Aに固着される受金8と、他方の被緊締体10Bに固着されるベース3と、べ-ス3の軸受板部3aに枢軸4によって連結される横断面U字状の操作ハンドル1と、操作ハンドル1の背面凹部1cに嵌め込まれ、操作ハンドル1に固着される横断面U字状の背面カバ-2と、先端軸部5aが受金8の受溝部12と係脱し、基端軸部5bが操作ハンドル1の基端部の軸孔13に挿入される掛金5とからなり、背面カバー2の左右一対の平行壁部2a,2bが操作ハンドル1の左右一対の平行壁部1a,1bと重なって、背面カバー2と操作ハンドル1の合成横断面が箱型をなすとともに、背面カバー2の平行壁部2a,2b間の平坦な主体板部分が操作ハンドル1の平行壁部1a,1bのエッジ部分からその肉厚相当分突き出るように、操作ハンドル1の背面凹部1cに背面カバー2を嵌め入れ、前記平行壁部1a,1bと平行壁部2a,2bを貫通する固着具6によって、背面カバー2を操作ハンドル1に固着し、ベース3の軸受板部3a,3bの根元部分に立ち上がり壁部3c,3dを形成し、掛金5の基端軸部5bが枢軸4と受溝部12を結ぶ直線Lを被緊締体10B側に越えた施錠位置に来たとき、該基端軸部5bが前記立ち上がり壁部3bに当接するようにした締付け仮錠装置。
IPC (2件):
E05C 19/14 ,  F16B 2/10
FI (2件):
E05C 19/14 ,  F16B 2/10 G
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ほうちょう
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-215935   出願人:兼村元博

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