特許
J-GLOBAL ID:201103075747381333
BaTi2O5系強誘電性セラミックス製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田邊 義博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-148621
公開番号(公開出願番号):特開2011-006266
出願日: 2009年06月23日
公開日(公表日): 2011年01月13日
要約:
【課題】常圧で汎用な焼成手法を用いて、成形性のよいBaTi2O5系強誘電性セラミックスを得ること。【解決手段】 BaTi2O5粉末を、Mnを助剤として添加し1200°C以上で焼成してBaTi2O5系の強誘電性セラミックスを得ることを特徴とするBaTi2O5系強誘電性セラミックス製造方法である。また、1250°C以上で焼成し、ε’≧350(周波数f=1MHz)であるBaTi2O5系の強誘電性セラミックスを得ることができる。必要に応じて、焼成物を粉砕し再度成形して焼成する工程を繰り返し焼結度が80%以上となるようにすることができる。【選択図】図9
請求項(抜粋):
BaTi2O5粉末を、Mnを助剤として添加し1200°C以上で焼成してBaTi2O5系の強誘電性セラミックスを得ることを特徴とするBaTi2O5系強誘電性セラミックス製造方法。
IPC (4件):
C04B 35/46
, C01G 23/00
, H01B 3/12
, H01G 4/12
FI (4件):
C04B35/46 C
, C01G23/00 C
, H01B3/12 303
, H01G4/12 358
Fターム (27件):
4G031AA06
, 4G031AA11
, 4G031AA19
, 4G031BA05
, 4G031BA09
, 4G031CA01
, 4G031GA01
, 4G031GA04
, 4G031GA07
, 4G031GA11
, 4G047CA07
, 4G047CB06
, 4G047CB09
, 4G047CC02
, 4G047CD03
, 4G047CD07
, 5E001AB03
, 5E001AE02
, 5E001AE03
, 5G303AA01
, 5G303AB06
, 5G303AB20
, 5G303CA01
, 5G303CB03
, 5G303CB18
, 5G303CB35
, 5G303DA05
前のページに戻る