特許
J-GLOBAL ID:201103075751139172

住宅ユニットモジュール及び対応する住宅ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  篠田 拓也 ,  三橋 真二 ,  森本 有一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-548140
公開番号(公開出願番号):特表2011-513608
出願日: 2009年02月19日
公開日(公表日): 2011年04月28日
要約:
住宅ユニットモジュールであって、略長方形のブロックの形状をした骨組み(3)であって、少なくとも2つの開側面(5.1,5.2)を有し、そのうちの1つは、周辺端部(10)によって画定される開口部(9)を設けられる外郭(6)を収容し、外郭は、開口部が骨組みの外部の方を向く退避貯蔵位置と、開口部が骨組みの内側の方を向く展開位置との間で枢動するように鉛直枢動ピン(11)を用いて開側面に接続される、骨組み(3)と、パネル(13)であって、パネルが退避貯蔵位置にある外郭の開口部を閉鎖する下降位置と、パネルが骨組みの頂部の上と展開位置にある外郭の上とにそれぞれ部分的に拡がる上昇位置との間を移動するように骨組みに取り付けられる、パネル(13)とを具備する、住宅ユニットモジュール。住宅ユニットは、そのようなモジュールで構成される。
請求項(抜粋):
住宅ユニットモジュールであって、 略長方形のブロックの形状をした骨組み(3)であって、少なくとも2つの開側面(5.1,5.2)を有し、そのうちの1つは、周辺端部(10)によって画定される開口部(9)を設けられる外郭(6)を収容し、外郭は、開口部が骨組みの外部の方を向く退避貯蔵位置と、開口部が骨組みの内側の方を向く展開位置との間で枢動するように鉛直枢動ピン(11)を用いて開側面に接続される、骨組み(3)と、 パネル(13)であって、パネルが退避貯蔵位置にある外郭の開口部を閉鎖する下降位置と、パネルが骨組みの頂部の上と展開位置にある外郭の上とにそれぞれ部分的に拡がる上昇位置との間を移動するように骨組みに取り付けられる、パネル(13)と を具備する、住宅ユニットモジュール。
IPC (2件):
E04B 1/343 ,  E04D 13/18
FI (2件):
E04B1/343 Q ,  E04D13/18
Fターム (5件):
2E108KK01 ,  2E108LL01 ,  2E108MM00 ,  2E108NN07 ,  2E108PP01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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