特許
J-GLOBAL ID:201103075763428773

コネクタ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  植木 久一 ,  麻野 義夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-283718
公開番号(公開出願番号):特開2000-286015
特許番号:特許第3694199号
出願日: 1999年10月05日
公開日(公表日): 2000年10月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1取付け部材としてのオーバーヘッドモジュールに横向き位置の第1コネクタを固定すると共に、オーバーヘッドモジュールと対向する第2取付け部材としてのルーフパネルに固定したホルダーに、横向き位置で横向き前進方向に変位可能に第2コネクタを支持して、両取付け部材を相対的に接近させたとき、第1コネクタに対して第2コネクタが横向き前進方向に変位しつつ結合するようにしたコネクタ構造であって、 第1コネクタに、第2コネクタを横向き前進方向への移動をガイドする保持ガイド部が設けられているとともに、上記ホルダーの両側部の前記横向き前進方向側をルーフパネル側に傾斜したカムスロット部に、第2コネクタの両側部のガイドピン部が横向き前進方向へ移動可能に嵌合支持されて、両取付け部材を相対的に接近させたときに、カムスロット部で第2コネクタが横向き前進方向へ移動されて、第1コネクタの端子と第2コネクタの端子とが嵌合される構成とする一方、ルーフパネルとホルダーとに、ホルダーをルーフパネルに沿った前記横向き前進方向とは反対方向にスライドさせたときに係合可能な係止部と被係止部とが相対的に設けられていると共に、ルーフパネルとホルダーとが係合状態にあるときにホルダーの移動停止を行うように係合可能なロック部と被ロック部とが相対的に設けられ、上記係止部がフックからなり、上記被係止部がフック挿入孔とこれに繋がる溝を有するフック係止部とからなることを特徴とするコネクタ構造。
IPC (2件):
H01R 13/639 ,  H01R 13/74
FI (2件):
H01R 13/639 Z ,  H01R 13/74 G
引用特許:
審査官引用 (2件)

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