特許
J-GLOBAL ID:201103075845909354

静電荷像現像用トナー、静電荷像現像用トナーの製造方法、静電荷像現像用現像剤、トナーカートリッジ、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-171780
公開番号(公開出願番号):特開2011-027869
出願日: 2009年07月23日
公開日(公表日): 2011年02月10日
要約:
【課題】30°C以上60°C以下24時間の加熱前後でXPS分析による表面の結晶成分の増加量が5atom%以上20atom%以下であるトナー粒子を含まない静電荷像現像用トナーに比較して、トナー粒子表面での外添剤の埋没や離脱を抑えた静電荷像現像用トナーを提供すること。【解決手段】トナー粒子を含み、前記トナー粒子が、非晶性樹脂、前記非晶性樹脂に相溶する結晶性樹脂、着色剤、及び前記結晶性樹脂と前記非晶性着樹脂との相溶性を調節する成分を含み、且つ30°C以上60°C以下で24時間加熱した前後でのX線光電子分光(XPS)分析による表面結晶成分の増加量が、5atom%以上20atom%以下である静電荷像現像用トナー。【選択図】なし
請求項(抜粋):
トナー粒子を含み、 前記トナー粒子が、非晶性樹脂、前記非晶性樹脂に相溶する結晶性樹脂、着色剤、及び前記結晶性樹脂と前記非晶性着樹脂との相溶性を調節する成分を含み、且つ30°C以上60°C以下で24時間加熱した前後でのX線光電子分光(XPS)分析による表面結晶成分の増加量が、5atom%以上20atom%以下である静電荷像現像用トナー。
IPC (1件):
G03G 9/087
FI (2件):
G03G9/08 321 ,  G03G9/08 381
Fターム (8件):
2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005AB03 ,  2H005CA13 ,  2H005CA14 ,  2H005EA03 ,  2H005EA06 ,  2H005EA07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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