特許
J-GLOBAL ID:201103075882407180

ロボット制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2009055153
公開番号(公開出願番号):WO2009-119382
出願日: 2009年03月17日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
ティーチペンダント(10)は、パスワードを入力するキーボード(16)と、GUI画面を表示する液晶ディスプレイ(17)とを備える。パスワードは、ロボット教示用のGUIプログラムが実行されるときの作業レベルを特定するためのものである。ティーチペンダント(10)との通信が遮断されると、コントローラ(20)のCPU(21)は、作業レベルを最低レベルに設定する。ティーチペンダント(10)からパスワードを取得した際、CPU(21)は、最低レベルに設定されたGUIプログラム(22a)の作業レベルをパスワードに基づいて変更する。
請求項(抜粋):
ロボット教示用のGUIプログラムが実行されるときの作業レベルを設定するための設定手段、及びGUI画面データを生成するGUIプログラム実行手段を含むコントローラであって、複数の可搬式操作部と排他的に共有されるセッションを有し、前記複数の可搬式操作部のうち前記コントローラに接続された可搬式操作部に対応するセッション上で前記GUIプログラムを実行するとき、前記作業レベルに応じて前記GUI画面データを生成するコントローラと、前記作業レベルを指示するレベル指示関連データを入力する入力手段、及び前記GUI画面データに基づいてGUI画面を表示する表示手段を含む可搬式操作部とを備えたロボット制御システムであって、 前記設定手段は、前記コントローラと前記可搬式操作部との通信が接続又は遮断したときに、前記作業レベルを最低レベルに設定する第1手段と、前記可搬式操作部からレベル指示関連データを取得したとき、前記レベル指示関連データに基づいて、前記第1手段により最低レベルに設定された作業レベルを変更する第2手段とを含むことを特徴とするロボット制御システム。
IPC (6件):
B25J 9/22 ,  B25J 13/02 ,  B25J 19/06 ,  G05B 19/42 ,  G05B 19/18 ,  G05B 19/414
FI (6件):
B25J9/22 A ,  B25J13/02 ,  B25J19/06 ,  G05B19/42 L ,  G05B19/18 X ,  G05B19/414 R
Fターム (20件):
3C007JS07 ,  3C007JU03 ,  3C007JU14 ,  3C007MS29 ,  3C269AB12 ,  3C269AB21 ,  3C269AB33 ,  3C269BB11 ,  3C269CC09 ,  3C269KK08 ,  3C269MN38 ,  3C269PP08 ,  3C269QC01 ,  3C269QC10 ,  3C269QD02 ,  3C269SA04 ,  3C707JS07 ,  3C707JU03 ,  3C707JU14 ,  3C707MS29
引用特許:
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