特許
J-GLOBAL ID:201103075901416030
タイヤ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-263224
公開番号(公開出願番号):特開2011-105171
出願日: 2009年11月18日
公開日(公表日): 2011年06月02日
要約:
【課題】 タイヤ径方向に沿って延びる乱流発生用突起が、トレッド接地端からビード部までのタイヤサイド部の少なくとも一部に設けられたタイヤを提供する。【解決手段】本発明に係る空気入りタイヤ1では、タイヤ径方向TRに沿って延びる乱流発生用突起70が、トレッド接地端51からビード部10までのタイヤサイド部60の少なくとも一部に設けられている。タイヤサイド部60は、ゴム部材によって形成され、所定の剛性を有する第1ゴム部材(例えば、サイドゴム60A)が用いられた低剛性部分61と、第1ゴム部材の剛性よりも高い剛性を有する第2ゴム部材(例えば、ビードフィラー13)が用いられた高剛性部分62とを含む。乱流発生用突起70は、前低剛性部分61のみに設けられる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
タイヤ径方向に沿って延びる乱流発生用突起が、トレッド接地端からビード部までのタイヤサイド部の少なくとも一部に設けられたタイヤであって、
前記タイヤサイド部は、
ゴム部材によって形成され、所定の剛性を有する第1ゴム部材が用いられた第1剛性部分と、
前記所定の剛性よりも高い剛性を有する第2ゴム部材が用いられた第2剛性部分と
を含み、
前記乱流発生用突起は、前記第1剛性部分のみに設けられるタイヤ。
IPC (3件):
B60C 13/00
, B60C 15/06
, B60C 13/02
FI (5件):
B60C13/00 D
, B60C13/00 E
, B60C15/06 B
, B60C15/06 G
, B60C13/02
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