特許
J-GLOBAL ID:201103075931360713

時間帯別売上予算の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高山 道夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-138610
公開番号(公開出願番号):特開2001-319034
特許番号:特許第3315107号
出願日: 2000年05月11日
公開日(公表日): 2001年11月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 売上予算金額の参照期間が入力部に入力されると、データ記憶部に記憶されている売上金額データと、この売上金額データと所定時間帯毎の売上データとの比率である時間指数データとを基にして、時間帯別売上予算を制御部で算出して表示部に表示する時間帯別売上予算処理方法であって、以下のステップで時間帯別売上予算を演算して表示することを特徴とする時間帯別売上予算の処理方法。第1ステップ:参照期間が入力部に入力されると、データ記憶部に記憶されている過去の売上データから予算設定日と類似した日の時間指数を制御部によって選択する。第2ステップ:予算設定日の売上予算金額が入力部に入力される。第3ステップ:選択した時間指数と売上予算金額との積から時間帯別売上予算を制御部によって演算して表示部に表示する。第4ステップ:最初の時間帯開始からの実際売上金額を制御部によって積算する。第5ステップ:所定の時間帯が経過したか否かを制御部によって判定する。第6ステップ:所定の時間帯が経過した時点で、制御部によって売上予算金額から実際売上金額を減算して売上未達金額を演算し、表示部に売上未達金額を表示する。第7ステップ:残りの時間帯の時間指数を、残り時間帯の総売上金額を基にして算出し、この時間指数と売上未達金額との積から修正時間帯別売上予算を制御部によって演算して表示部に表示する。第8ステップ:最終時間帯が経過するまで第4ステップから第7ステップを制御部によって繰り返す。第9ステップ:最終時間帯が経過した時点で時間帯別の履歴を表示部に表示する。
IPC (2件):
G06F 17/60 170 ,  G07G 1/12 341
FI (2件):
G06F 17/60 170 E ,  G07G 1/12 341 D
引用特許:
審査官引用 (3件)

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