特許
J-GLOBAL ID:201103076033673850
使い捨ての汚れ拭き取り用具の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
白浜 吉治
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-105945
公開番号(公開出願番号):特開2000-296083
特許番号:特許第3943753号
出願日: 1999年04月13日
公開日(公表日): 2000年10月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 熱溶着性の合成樹脂シートと該シートに溶着して一方向へ延びる多数の熱溶着性の合成樹脂長繊維とからなり、前記長繊維が前記一方向と交差する方向へ延び、前記一方向へ間欠的に配置された複数条の溶着線によって前記シートに接合している使い捨ての汚れ拭き取り用具の製造方法において、
a.前記シートとすべき連続した基材シートと、前記長繊維とすべき連続フィラメントのトウとを一方向へ供給し、
b.前記トウを前記供給過程において解繊するとともに、前記基材シートの幅よりも狭い範囲で所要幅となるように拡幅し、前記基材シートの面上に該基材シートの両側縁部を残した状態で載置し、
c.2条の熱溶着性の合成樹脂細幅シートからなるリボンを前記基材シートの側縁部それぞれに沿って連続的に供給して、前記基材シートの側縁部と該側縁部に隣接する前記解繊後の前記所要幅を有するトウの側縁部とを被覆し、
d.前記解繊後のトウと基材シートとに前記一方向と交差する方向へ延びる溶着線を前記一方向へ間欠的に形成して、これら基材シートと解繊後のトウとを一体化するときおよび一体化するときの直前のいずれかにおいて、前記リボンを前記基材シートの側縁部に溶着する
ことを特徴とする前記製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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使い捨て拭き取り用具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-300249
出願人:ユニ・チャーム株式会社
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使い捨ての清掃用品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-321641
出願人:ユニ・チャーム株式会社
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使い捨ての拭き取り用具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-137958
出願人:ユニ・チャーム株式会社
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