特許
J-GLOBAL ID:201103076075735316

アルミニュウム合金プリフォーム体の製造方法及び製造システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  内田 博
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-145057
公開番号(公開出願番号):特開2001-329302
特許番号:特許第4227285号
出願日: 2000年05月17日
公開日(公表日): 2001年11月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 超微細結晶組織構造を有するアルミニュウムの粉末と、遷移金属及び半金属の少なくとも一種類の金属の微細粉末とから成るアルミニュウムの合金粉末若しくはそれにセラミックスの微細粉末を混合したアルミニュウム合金粉末を加圧焼結して成形するアルミニュウム合金プリフォーム体の製造方法において、 中に該合金粉末が充填される穴を有し、該穴の下部に下パンチ部材が挿入された成形型を、該成形型と共に一体的に搬送される加熱装置により所定の温度に予熱することと、 該成形型の穴内に所定の量の該合金粉末を充填することと、 該成形型の穴の上部に上パンチ部材を挿入することと、 該成形型の上、下パンチ部材にパルス通電加圧焼結機の上、下通電電極を接触させてそれらの通電電極を介して上パンチ部材、充填された合金粉末及び下パンチ部材を200メガパスカル以下の圧力で加圧すると共に直流パルス電流を流して該合金粉末をパルス通電加圧焼結させることと、 焼結完了後のプリフォーム体及び該上パンチ部材を該成形型内から抜き取ることと、 を含み、該パルス通電加圧焼結機でのSPS焼結温度を500°C以下に抑えるアルミニュウム合金プリフォーム体の製造方法。
IPC (1件):
B22F 3/14 ( 200 6.01)
FI (1件):
B22F 3/14 101 B

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