特許
J-GLOBAL ID:201103076088007670

海洋構造物の調和設計方法及び海洋構造物の調和設計プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 阿部 伸一 ,  清水 善廣 ,  辻田 幸史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-109064
公開番号(公開出願番号):特開2011-238032
出願日: 2010年05月11日
公開日(公表日): 2011年11月24日
要約:
【課題】特に稼働時の影響を考慮して設計を行うことができる海洋構造物の調和設計方法及び海洋構造物の調和設計プログラムを提供すること。【解決手段】目標設定手段31が海洋構造物の使用条件と利活用目的に基づいて目標を設定し、構想構築手段32が目標設定手段31で設定された目標に従って海洋構造物の構想を構築し、基本設計/基本特性分析手段33が、構想構築手段32で構築した構想に従って海洋構造物の基本設計及び/又は基本特性分析を行い、基本仕様を定め、基本評価手段34が、基本設計/基本特性分析手段33で定めた基本仕様に従って目標に対する基本評価を行い、副次評価手段36が、基本設計/基本特性分析手段33で定めた少なくとも構想に基づいて目標に対する副次評価を行い、成立性評価手段35、37が、基本評価手段34による基本評価の結果及び/又は副次評価手段36による副次評価の結果に基づいて成立性評価を行い、成立性評価の結果に従って再検討を判断する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
目標設定手段が、海洋構造物の使用条件と利活用目的に基づいて目標を設定するステップ、 構想構築手段が、前記目標設定手段で設定された前記目標に従って前記海洋構造物の構想を構築するステップ、 基本設計/基本特性分析手段が、前記構想構築手段で構築した前記構想に従って前記海洋構造物の基本設計及び/又は基本特性分析を行い、基本仕様を定めるステップ、 基本評価手段が、前記基本設計/基本特性分析手段で定めた前記基本仕様に従って前記目標に対する基本評価を行うステップ、 副次評価手段が、前記基本設計/基本特性分析手段で定めた少なくとも前記構想に基づいて前記目標に対する副次評価を行うステップ、 成立性評価手段が、前記基本評価手段による前記基本評価の結果及び/又は前記副次評価手段による前記副次評価の結果に基づいて成立性評価を行い、前記成立性評価の結果に従って再検討を判断するステップ を有することを特徴とする海洋構造物の調和設計方法。
IPC (3件):
G06F 17/50 ,  B63B 9/00 ,  B63B 35/44
FI (4件):
G06F17/50 680Z ,  B63B9/00 Z ,  B63B35/44 Z ,  G06F17/50 612G
Fターム (3件):
5B046AA00 ,  5B046JA07 ,  5B046KA05
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
前のページに戻る