特許
J-GLOBAL ID:201103076180518410
金属製可撓管と接続管との継手部構造及びそれらの継手連結方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
穴見 健策
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-023349
公開番号(公開出願番号):特開2000-220781
特許番号:特許第4336911号
出願日: 1999年02月01日
公開日(公表日): 2000年08月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】内壁に周状に形成した凹溝を有するとともにこの凹溝から離隔した位置に設けられた段差部と段差部に連続し拡径した拡径壁とを有する筒状の固定金具と、
端部に管径を拡大させたフレア部を有しこのフレア部が固定金具の段差部に係止されるように固定金具内に挿入される接続管と、
フレア部を固定金具の段差部に係合させた状態で同フレア部の外面側に当接し固定金具の内部に配置されるオーリングと、
固定金具内に接続管を挿入させた状態でさらにその内側から挿入され端部に平坦部を形成させ波状に形成された波部を有する金属製可撓管と、を有し、
金属製可撓管の平坦部を固定金具の凹溝を越えるように延設させた状態で該凹溝に対応する部分を内部から拡管させつつ波部をオーリングに密着させながら金属製可撓管と接続管とを継手連結させる金属製可撓管と接続管との継手部構造。
IPC (2件):
F16L 33/26 ( 200 6.01)
, F16L 33/20 ( 200 6.01)
FI (2件):
引用特許:
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