特許
J-GLOBAL ID:201103076199701843

浴用剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 特許業務法人アルガ特許事務所 ,  有賀 三幸 ,  高野 登志雄 ,  中嶋 俊夫 ,  村田 正樹 ,  山本 博人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-307327
公開番号(公開出願番号):特開2000-309524
特許番号:特許第4194196号
出願日: 1999年10月28日
公開日(公表日): 2000年11月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】(A)セドロール0.1〜20重量%と、 (B)天然セラミド、ステロイド類の脂肪酸エステル及び次の一般式(1)〜(4)で表されるセラミド類似物質から選ばれる成分0.01〜20重量%とを含有し、当該成分(A)及び(B)の浴湯中の濃度がそれぞれ0.1〜1000ppmになるように1回使用量が設定された浴用剤組成物。 (式中、R1 は炭素数10〜26の炭化水素基を示し、R2 は炭素数9〜25の炭化水素基を示し、nは2〜6の数を示す) (式中、R3 及びR4 は同一又は異なって、炭素数1〜40のヒドロキシル化されていてもよい炭化水素基を示し、R5 は炭素数1〜6のアルキレン基又は単結合を示し、R6 は水素原子、炭素数1〜12のアルコキシ基又は2,3-ジヒドロキシプロピルオキシ基を示す。ただし、R5 が単結合のときは、R6 は水素原子である) (式中、R7 は炭素数11〜21のアルキル基又はアルケニル基を示し、R8 は炭素数3〜30の炭化水素基を示す) 〔R9 は炭素数1〜49のヒドロキシル化、リン酸化若しくは硫酸化されていてもよい脂肪族炭化水素基、又はサブ置換基-(CaHb)-O-Y(Yは水素原子又は次式 (Zは-OH、-OP1 、-OSO3- 、又はエポキシ酸素を示し、xは12〜20の数を示し、yは20〜40の数を示し、zは0〜4の数を示す)で表わされる炭素数14〜22の脂肪酸残基を示し、aは7〜49の数、bは10〜98の数を示す)を示し;R10は炭素数1〜28のヒドロキシル化、リン酸化若しくは硫酸化されていてもよい脂肪族炭化水素基を示し;R11は水素原子、糖残基、硫酸残基又はリン酸残基P1(P1は基: を示す)を示し;R12は水素原子又はサブ置換基 (X1 、X2 及びX3はそれぞれ水素原子又は炭素数1〜5のヒドロキシル化されていてもよいアルキル基を示し、cは0〜4の数を示し、dは0又は1を示し、R11は前記と同じ意味を示す)を示し;l及びmは0又は1を示し、R9 が炭素数9〜49の場合には、l+mは1又は2である)。
IPC (4件):
A61K 8/34 ( 200 6.01) ,  A61K 8/68 ( 200 6.01) ,  A61K 8/63 ( 200 6.01) ,  A61Q 19/10 ( 200 6.01)
FI (4件):
A61K 8/34 ,  A61K 8/68 ,  A61K 8/63 ,  A61Q 19/10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (7件)
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引用文献:
出願人引用 (3件)
  • 香料の化学, 19830916, p.103,106
  • 香料, 199012, No.168, p.91-97
  • フレグランスジャーナル, 19941115, Vol.22,No.11, p.37-45
審査官引用 (3件)
  • 香料の化学, 19830916, p.103,106
  • 香料, 199012, No.168, p.91-97
  • フレグランスジャーナル, 19941115, Vol.22,No.11, p.37-45

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