特許
J-GLOBAL ID:201103076219536364

電気分解水生成器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 廣田 雅紀 ,  小澤 誠次 ,  東海 裕作 ,  大▲高▼ とし子 ,  ▲高▼津 一也 ,  堀内 真
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-235950
公開番号(公開出願番号):特開2011-083655
出願日: 2009年10月13日
公開日(公表日): 2011年04月28日
要約:
【課題】溶存水素が豊富で酸化還元電位の低い中性〜弱酸性の電気分解水を製造可能な電気分解水生成器を提供すること。【解決手段】陽極及び陰極からなる一対の電極板Aと、陽極板Aの陰極板A側に接触して設けられた第1陽イオン交換膜Aと、一対の電極板Aの間に両電極板からそれぞれ所定間隔をあけて設けられた、電源に接続されていない、多数の微細な孔が穿設された導電板Aと、該導電板Aの陽極板A側に接触して設けられた第2陽イオン交換膜Aと、前記陽極板A及び導電板Aの間に設けられた、水流入口A1及び水流出口A1と、陰極板A及び導電板Aの間に設けられた、水流入口A2及び水流出口A2とを備えた電気分解水生成器である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
陽極及び陰極からなる一対の電極板Aと、 一側の電極板Aの他側の電極板A側に接触して設けられた第1イオン交換膜Aと、 前記一対の電極板Aの間に両電極板からそれぞれ所定間隔をあけて設けられた、電源に接続されていない、多数の微細な孔が穿設された導電板Aと、 該導電板Aの前記一側の電極板A側に接触して設けられた第2イオン交換膜Aと、 前記一側の電極板A及び導電板Aの間に設けられた、水流入口A1及び水流出口A1と、 前記他側の電極板A及び導電板Aの間に設けられた、水流入口A2及び水流出口A2とを備え、 前記第1イオン交換膜A及び第2イオン交換膜Aは、前記一側の電極板Aが陽極のとき陽イオン交換膜であり、前記一側の電極板Aが陰極のとき陰イオン交換膜である ことを特徴とする電気分解水生成器。
IPC (1件):
C02F 1/46
FI (1件):
C02F1/46 A
Fターム (13件):
4D061DA02 ,  4D061DB07 ,  4D061EA02 ,  4D061EB01 ,  4D061EB04 ,  4D061EB13 ,  4D061EB16 ,  4D061EB17 ,  4D061EB20 ,  4D061EB21 ,  4D061EB30 ,  4D061ED15 ,  4D061ED20

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