特許
J-GLOBAL ID:201103076220241939

ククルビツリル誘導体またはククリビツリル組成物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田 幹雄 (外4名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-200196
公開番号(公開出願番号):特開2001-122877
特許番号:特許第3432483号
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2001年05月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 (a1)式:;;化1::で示される化合物(A)に、化合物(A)1モルに対し3〜7モルの酸を加えて混合した後、ここに式:;;化2::で示されるアルキルアルデヒド(B)2〜20モルを加えて、70〜95°Cで攪拌する段階と、(b1)この反応物を95〜105°Cで攪拌して反応を終える段階とを含むことを特徴とする、化学式1:;;化3::(式中、XはO、SまたはNHであり、R1及びR2はそれぞれ独立して、水素、炭素数1〜30のアルキル基、炭素数1〜30のアルケニル基、炭素数1〜30のアルキニル基、炭素数1〜30のアルキルチオ基、炭素数1〜30のアルキルカルボキシル基、炭素数1〜30のヒドロキシアルキル基、炭素数1〜30のアルキルシリル基、炭素数1〜30のアルコキシ基、炭素数1〜30のハロアルキル基、ニトロ基、炭素数1〜30のアルキルアミノ基、アミノ基、炭素数1〜30のアミノアルキル基、置換されていないまたは置換された炭素数5〜30のシクロアルキル基、ヘテロ原子を持つ炭素数4〜30のシクロアルキル基、置換されていないまたは置換された炭素数6〜30のアリール基、及びヘテロ原子を持つ炭素数6〜30のアリール基よりなる群から選ばれ、nは、4〜20の整数である、ただし、nが6、R1及びR2がH、ならびにXがOである場合、ならびにnが5、R1がCH3、R2がH、及びXがOである場合を除く)で表わされるククルビツリル誘導体であって、nが5の前記ククルビツリル誘導体が5〜30質量%、nが6の前記ククルビツリル誘導体が30〜70質量%、nが7の前記ククルビツリル誘導体が5〜30質量%、nが8の前記ククルビツリル誘導体が2〜15質量%、およびnが9〜20の前記ククルビツリル誘導体が1〜10質量%で含まれるククルビツリル組成物の製造方法。
IPC (9件):
C07D 487/22 ,  A01N 25/00 101 ,  A61K 7/00 ,  A61K 47/22 ,  B01J 20/26 ,  C08G 73/06 ,  C08K 5/3447 ,  C08L 79/04 ,  C09K 3/00 108
FI (15件):
C07D 487/22 ,  A01N 25/00 101 ,  A61K 7/00 D ,  A61K 47/22 ,  B01J 20/26 A ,  B01J 20/26 B ,  B01J 20/26 C ,  B01J 20/26 E ,  B01J 20/26 F ,  B01J 20/26 G ,  B01J 20/26 L ,  C08G 73/06 ,  C08K 5/3447 ,  C08L 79/04 Z ,  C09K 3/00 108 D

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