特許
J-GLOBAL ID:201103076272132151

ヒドロキシエイコサテトラエン酸アナログおよびドライアイ障害の処置におけるその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-536502
特許番号:特許第4663193号
出願日: 2000年10月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 以下の式I: の化合物であって、ここで: R1は、CO2R、CONR2R3、CH2OR4、CH2NR5R6、CH2N3、CH2Hal、CH2NO2、CH2SR20、COSR21、または2,3,4,5-テトラゾール-1-イルであり、ここで: Rは、Hまたは薬学的に受容可能なカチオンであるか、あるいは、CO2Rは、薬学的に受容可能なエステル部分を形成する; NR2R3、NR5R6は、NH2、NHCH3、NHC2H5、N(CH3)2、NHC(O)CH3、NHOH、およびNH(OCH3)から選択される; OR4は、R4がH、CH2C(O)CH3、CH2C(O)C2H5、CH3、CH2CH3、C(O)CH3、およびC(O)C2H5から選択される; Halは、F、Cl、BrまたはIである; R20は、H、アルキル、またはアシルである; R21は、H、薬学的に受容可能なカチオン、C(O)CH3、CH3、C2H5、CH2C(O)C2H5、またはCH2C(O)CH3であり; Aは、L1-A1-L2、L1-A2-L2、L3-A2-L4、またはL5-A2-L3であり; A1は、CH2CH2であり; A2は、 であり; L1は、CH2-B-Dであり; BおよびDは、同じかまたは異なり、CH2CH2、CH=CH、またはC≡Cであり; L2は、CH2-K-CH2CH2であり; Kは、CH2CH2、CH=CH、またはC≡Cであり; L3は、CH2CH2CH2、CH2CH=CH、CH2C≡C、CH=CHCH2、C≡CCH2、またはCH=C=CHであり; L4は、X-CH2CH2であり; Xは、CH2CH2CH=CH、CH2CH2C≡C、CH2CH2CH2CH2、CH2CH=CHCH2、CH2C≡CCH2、CH=CHCH2CH2、C≡CCH2CH2、CH2CH=C=CH、またはCH=C=CHCH2であり; L5は、CH2CH2-B-Dであり;そして Yは、C(O)(すなわちカルボニル基)であるか、またはYは または であり、ここで、R9は、H、CH2C(O)CH3、CH2C(O)C2H5、CH3、CH2CH3、C(O)CH3、またはC(O)C2H5である、 化合物。
IPC (5件):
C07C 59/42 ( 200 6.01) ,  A61K 31/202 ( 200 6.01) ,  A61P 27/02 ( 200 6.01) ,  A61P 27/04 ( 200 6.01) ,  C07C 59/46 ( 200 6.01)
FI (5件):
C07C 59/42 ,  A61K 31/202 ,  A61P 27/02 ,  A61P 27/04 ,  C07C 59/46
引用文献:
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