特許
J-GLOBAL ID:201103076474579603
情報表示方式及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上村 輝之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-024720
公開番号(公開出願番号):特開2001-209474
特許番号:特許第3871014号
出願日: 2000年01月28日
公開日(公表日): 2001年08月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 それぞれ詳細な情報を持つ複数の項目の表示エリアをデフォルトのサイズでコンピュータのディスプレイ画面上に表示する第一の手段と、
前記複数項目の中のいずれかの項目をユーザが選択したとき、前記選択された項目の表示エリアを前記デフォルトサイズの表示エリアより拡大する第二の手段と、
前記選択項目の拡大した表示エリア内に、前記選択項目の詳細情報を表示する第三の手段と、
前記選択されていない他の項目の表示エリアを、前記拡大した表示エリアに隠れないように前記ディスプレイ画面上に表示する第四の手段と
を備え、
前記第四の手段が、以下の(A)及び(B)の処理、
(A)前記選択されていない、先に拡大表示されていた他の項目の表示エリアに、複数の選択肢と、各選択肢の解説文とが含まれている場合、前記先に拡大表示されていた他の項目の表示エリアを、各選択肢の解説文を消し選択肢だけを残して縮小する処理、
(B)前記選択されていない、先に拡大表示されていた他の項目の表示エリアが、該表示エリアに対しユーザにより所定の操作が行われることによって虫ピンが刺された表示エリアである場合には、原則として、該表示エリアを拡大・縮小せず、例外として、該虫ピンが刺された表示エリアを縮小しない限り、前記選択された項目の表示エリアを、その項目の内容を表示できるサイズにまで拡大することができない場合には、その拡大ができるぐらいに、該虫ピンが刺された表示エリアを、その時点での表示内容を維持したまま縮小する処理、
を実行し、
前記第二の手段及び前記第四の手段が、前記デフォルトで表示された複数の項目の表示エリアの全てが前記ディスプレイ画面に残るように表示を行う、
情報表示方式。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F 3/048 654 B
, G06F 3/048 654 D
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特公平6-050460
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データ表示処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-279800
出願人:富士通株式会社
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データ表示処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-102406
出願人:富士通株式会社
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