特許
J-GLOBAL ID：201103076717706811

グローバルタイトル翻訳機能を有する信号中継システム、信号中継方法および記録媒体

発明者：
益田 真二

益田 真二 について

, 
渡邉 一生

渡邉 一生 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (4件)： 高橋 詔男 ,  志賀 正武 ,  青山 正和 ,  村山 靖彦
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-301725
公開番号（公開出願番号）：特開2001-127891
特許番号：特許第3610843号
出願日： 1999年10月22日
公開日（公表日）： 2001年05月11日
請求項（抜粋）：
【請求項1】グローバルタイトル翻訳要求を含む信号を受信した入側信号リンク収容プロセッサから、前記グローバル翻訳の結果がその特定に関与する出側信号リンク収容プロセッサへ前記受信信号を転送する信号中継システムにおいて、前記信号リンク収容プロセッサそれぞれは、前記受信信号に含まれる着アドレスおよび信号リンク選択信号を入力キーとして、出側信号リンク収容プロセッサを検索・予測するための第1テーブルと、初期状態時においてデータベースから取得したグローバル翻訳結果を前記着アドレスをキーとして登録しておき、定常状態では、前記着アドレスによりグローバル翻訳結果を取得するための第2テーブルと、前記翻訳結果から取り出した着ポイントコードおよび前記受信信号に含まれる信号リンク選択信号により出側信号リンク収容プロセッサを決定するための第3テーブルとを備え、前記入側信号リンク収容プロセッサは、初期状態時には、前記データベースにグローバル翻訳を要求して、取得した翻訳結果に基づき前記第3テーブルにより出側信号リンク収容プロセッサを決定し、前記翻訳結果および前記受信信号を該出側信号リンク収容プロセッサへ転送し、定常状態では、前記第1テーブルから出側信号リンク収容プロセッサを検索・予測して前記受信信号を転送し、前記出側信号リンク収容プロセッサは、初期状態には、前記入側信号リンク収容プロセッサから転送されてきた翻訳結果を前記第2テーブルに登録するとともに信号リンクへ前記受信信号を送出し、定常状態では、前記入側信号リンク収容プロセッサから転送されてきた前記受信信号に基づいて前記第2テーブルから翻訳結果を取得するとともに、該翻訳結果に基づき前記第3テーブルを使用して出側信号リンク収容プロセッサを取得し、該取得した出側信号リンク収容プロセッサ対応の信号リンクへ前記受信信号を送出することを特徴とする信号中継システム。
IPC (2件)：
H04M 7/06 ,  H04Q 3/545
FI (2件)：
H04M 7/06 A ,  H04Q 3/545
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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