特許
J-GLOBAL ID：201103076726533059
タッチスクリーンパネル及びその製造方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (3件)：
佐伯 義文
, 渡邊 隆
, 村山 靖彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-270593
公開番号（公開出願番号）：特開2011-048805
出願日： 2009年11月27日
公開日（公表日）： 2011年03月10日
要約：
【課題】接続パターンの静電気に対する脆弱性を改善するタッチスクリーンパネル及びその製造方法を提供する。【解決手段】透明基板上に第1方向に複数配列された第1接続パターンと、透明基板上に第2方向に第1接続パターンと所定間隔離隔して複数配列された第2接続パターンと、第1及び第2接続パターン上に形成され、各第1及び第2接続パターンの終端部に対応する領域にそれぞれ第1及び第2コンタクトホールが形成された絶縁膜と、絶縁膜上に形成され、第1方向に沿ってX座標が同一である1つの列に配置された第1検出セルと、絶縁膜上に形成され、第2方向に沿ってY座標が同一である1つの行に配置された第2検出セルとが備えられ、隣接する第1検出セルは、第1コンタクトホールを介して露出した第1接続パターンにより電気的に接続され、隣接する第2検出セルは、第2コンタクトホールを介して露出した第2接続パターンにより電気的に接続される。【選択図】図1a
請求項（抜粋）：
透明基板と、
前記透明基板上に第1方向に複数配列された第1接続パターンと、
前記透明基板上に第2方向に前記第1接続パターンと所定間隔離隔して複数配列された第2接続パターンと、
前記第1及び第2接続パターン上に形成され、各第1及び第2接続パターンの終端部に対応する領域にそれぞれ第1及び第2コンタクトホールが形成された絶縁膜と、
前記絶縁膜上に形成され、前記第1方向に沿ってX座標が同一である1つの列に配置された第1検出セルと、
前記絶縁膜上に形成され、前記第2方向に沿ってY座標が同一である1つの行に配置された第2検出セルとが備えられ、
隣接する前記第1検出セルは、前記第1コンタクトホールを介して露出した第1接続パターンにより電気的に接続され、隣接する前記第2検出セルは、前記第2コンタクトホールを介して露出した第2接続パターンにより電気的に接続されることを特徴とするタッチスクリーンパネル。
IPC (2件)：
FI (2件)：
G06F3/041 350C
, H01H36/00 J
5B068BB01
, 5B068BC13
, 5B068BC14
, 5G046AA03
, 5G046AB02
, 5G046AC25
, 5G046AC26
, 5G046AD22
, 5G046AD25
, 5G046AE02
