特許
J-GLOBAL ID:201103076774064877

屋内配線ボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 正治
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-368956
公開番号(公開出願番号):特開2002-171638
特許番号:特許第3446956号
出願日: 2000年12月04日
公開日(公表日): 2002年06月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】リング状の山部(1)と谷部(2)が繰り返し設けられた電線保護管(3)を取付け可能な屋内配線ボックスであって、ボックス本体(4)の側壁(5)に差込み穴(6)が開設され、その差込み穴(6)の内周面に第一の突子(7)が突設され、第一の突子(7)が形成された差込み穴(6)は電線保護管(3)を差込み可能な大きさに形成され、第一の突子(7)よりも電線保護管差込み方向内側又は外側に第二の突子(8)が突設され、第一の突子(7)は電線保護管(3)の谷部(2)に係合可能であり、第二の突子(8)は電線保護管(3)の他の谷部(2)に係合可能であり、第一の突子(7)と第二の突子(8)は電線保護管差込み方向内側のものが外側のものよりも差込み穴(6)の中心側まで突設されて、電線保護管(3)の端部を斜めにして差込み穴(6)に差し込むと、電線保護管差し込み方向内側の第一突子(7)または第二突子(8)が電線保護管(3)の谷部(2)にその径方向一方側から係合し、電線保護管(3)の端部を水平になるように回動させると電線保護管(3)の他の谷部(2)に電線保護管差し込み方向外側の第二突子(8)または第一突子(7)がその径方向他方側から係合するようにしたことを特徴とする屋内配線ボックス。
IPC (1件):
H02G 3/08
FI (1件):
H02G 3/08 N
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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