特許
J-GLOBAL ID:201103076840841448

船外機のケーブル類保持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 波多野 久 ,  関口 俊三
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-153045
公開番号(公開出願番号):特開2000-335489
特許番号:特許第3867443号
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年12月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 エンジンの下部周囲に形成されたシールフランジに沿って弾性材料で形成されたシール部材が装着され、エンジンの下部周囲を覆うエンジンロアカバーを左右および正面の3分割構成とし、そのエンジンロアカバーの内面が上記シール部材に係合された船外機において、上記シールフランジの前方側部に湾入部を形成し、この湾入部に位置する上記シール部材に導入穴を貫通形成し、この導入穴から上記シール部材の内周側と外周側の両方に繋がるスリットを形成して導入穴の部分をシール部材の切れ目とすると共に、上記導入穴にケーブル類を挿通して上記エンジンロアカバーを左右からシール部材に係合させて保持し、上記ケーブル類を上記エンジンと上記エンジンロアカバーの間を通して内側から外側に引き出したことを特徴とする船外機のケーブル類保持構造。
IPC (1件):
B63H 20/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
B63H 21/26 Z
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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