特許
J-GLOBAL ID:201103076971292300

器具類取付部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 清水 久義 ,  高田 健市 ,  黒瀬 靖久 ,  小林 正樹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-075214
公開番号(公開出願番号):特開2002-279846
特許番号:特許第3775997号
出願日: 2001年03月16日
公開日(公表日): 2002年09月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】柱等の建築部材に対してスイッチ等の器具類を取り付けるのに用いられる器具類取付部材であって、 建築部材に対して右側に配置される第1の取付部品と、建築部材に対して左側に配置される第2の取付部品とから構成され、 前記第1の取付部品は、前記建築部材の幅方向に延びる第1正面板と、該第1正面板の幅方向の右端部から後方に延び、かつ前記建築部材の右側の側面に係合する第1建築部材係合板と、前記第1正面板の幅方向の左端部から前方に延び、かつ前記器具類の左側の側面に係合する第1器具類係合板とからなり、 前記第2の取付部品は、前記建築部材の幅方向に延びる第2正面板と、該第2正面板の幅方向の左端部から後方に延び、かつ前記建築部材の左側の側面に係合する第2建築部材係合板と、前記第2正面板の幅方向の右端部から前方に延び、かつ前記器具類の右側の側面に係合する第2器具類係合板とからなり、 前記第1および第2建築部材係合板が互いに前記両正面板の後方にて対向し、かつ第1および第2器具類係合板が互いに前記両正面板の前方にて対向する態様で、第1の取付部品または第2の取付部品のいずれか一方の正面板が、他方の正面板と器具類係合板との間に摺動可能に挿通されてなることを特徴とする器具類取付部材。
IPC (1件):
H01H 9/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
H01H 9/02 L

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