特許
J-GLOBAL ID:201103077122571137

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日向寺 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-220339
公開番号(公開出願番号):特開2011-071265
出願日: 2009年09月25日
公開日(公表日): 2011年04月07日
要約:
【課題】リードの引き抜けや剥離が抑制され、放熱性が改善された発光装置を提供する。【解決手段】第1の側面30aから第1のリード10の一方の端部10aが突出し、第2の側面30bから第1のリード10の他方の端部10bと第2のリード20の端部20aとがそれぞれ突出し、接着領域10m及び電気的接続領域20cが凹部30dの底面30eに露出するように形成された成型体30と、を備え、第1のリード10の一方の端部10aと第2のリード20の端部20aは、それぞれ下方に折り曲げられ、第1のリード10の他方の端部10bは、上方または下方に折り曲げられ、接着領域10mを通り第1の方向50に対して垂直な第2の方向51における第1のリード10の幅W2は、一方の端部10aの幅W1よりも狭く、他方の端部10bの幅W3よりも広いことを特徴とする発光装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
接着領域を有し、第1の方向に対して略平行に延在する第1の外縁を有する第1のリードと、 前記接着領域に接着された発光素子と、 前記発光素子との電気的接続領域を有する第2のリードと、 前記第1の方向に対して略垂直な第1の側面と、前記第1の側面とは反対側に設けられ前記第1の方向に対して略垂直な第2の側面と、下面と、前記下面とは反対側の面に設けられた凹部と、を有する成型体であって、前記第1の側面から前記第1のリードの一方の端部が突出し、前記第2の側面から前記第1のリードの他方の端部と前記第2のリードの端部とがそれぞれ突出し、前記接着領域及び前記電気的接続領域が前記凹部の底面に露出するように形成された成型体と、 を備え、 前記第1のリードの前記一方の端部と前記第2のリードの前記端部は、それぞれ下方に折り曲げられ、 前記第1のリードの前記他方の端部は、上方または下方に折り曲げられ、 前記接着領域を通り前記第1の方向に対して垂直な第2の方向における前記第1のリードの幅は、前記一方の端部の幅よりも狭く、前記他方の端部の幅よりも広いことを特徴とする発光装置。
IPC (1件):
H01L 33/62
FI (1件):
H01L33/00 440
Fターム (9件):
5F041AA33 ,  5F041AA43 ,  5F041DA07 ,  5F041DA12 ,  5F041DA17 ,  5F041DA25 ,  5F041DA43 ,  5F041DA74 ,  5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 光電素子
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-505656   出願人:オスラムオプトセミコンダクターズゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツングウントコンパニーオッフェネハンデルスゲゼルシャフト
  • 発光器、発光モジュール及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-176169   出願人:オムロン株式会社
  • 半導体光学装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-139095   出願人:スタンレー電気株式会社
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