特許
J-GLOBAL ID:201103077173203744

光ファイバコネクタおよび光ファイバ収納ブロック形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平1-002158
公開番号(公開出願番号):特開平1-229207
特許番号:特許第2551988号
出願日: 1989年01月10日
公開日(公表日): 1989年09月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】端面および主表面を有し、この主表面内に側壁を有する少なくとも1つの溝(14)を有し、主表面から各端面へ延びて当該溝の側壁のうちの1つと等しい傾斜をそれぞれ有する傾斜部分(18,20)を有する第1のブロック(10)と、端面および主表面を有し、この主表面内に側壁を有する少なくとも1つの溝(15)を有し、主表面から各端面へ延びて当該溝の側壁のうちの1つと等しい傾斜をそれぞれ有する傾斜部分(17,19)を有する第2のブロック(11)と、1つの側面で両方のブロック(10,11)の傾斜部分と接触し、両方のブロックを越えて延び、両方のブロックの傾斜部分を他の2つのブロック(37,38)の傾斜部分と整合させるためのスプライン(25,26)と、スプラインが、両方のブロックの傾斜部分と接触するように該スプラインを保持するとともに両方のブロックを挟み込むようにしてそれぞれの主表面に垂直な向きに押さえ込む押さえ込み手段(27,28,29)とからなる光ファイバコネクタにおいて、第1および第2のブロックの主表面は、それぞれの主表面の溝どうしが光ファイバ(16)のハウジングを形成するように互いに接触し、スプラインは、ファイバおよびスプラインの中心軸が共通平面内にあるように、ブロックの主表面とほぼ平行にスプラインに加えられた上記押さえ込み手段によるバネ力によって両方のブロックの傾斜部分と接触して保持されることを特徴とする光ファイバコネクタ。
IPC (1件):
G02B 6/38
FI (1件):
G02B 6/38
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭57-058112
  • 特開昭61-061111
  • 特開昭57-158824
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