特許
J-GLOBAL ID:201103077299909855

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  川村 武 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-020671
公開番号(公開出願番号):特開2011-156173
出願日: 2010年02月01日
公開日(公表日): 2011年08月18日
要約:
【課題】遊技者に対して操作を伴う遊技への参加意欲を高めさせることができ、遊技に対する興趣を向上させることができるようにする。【解決手段】演出制御用マイクロコンピュータは、大当りと決定されたときに再抽選演出や確変報知演出を実行可能である。また、振動動作可能なスティックコントローラ122を備え、スティックコントローラ122を所定の振動時間にわたって振動動作させる制御を行う。そして、演出制御用マイクロコンピュータは、確変大当りとすることに決定されているとともに、スティックコントローラ122を振動動作させている所定の振動期間内にスティックコントローラ122に対する操作がなされたときに、確変報知や確変昇格させる演出を実行する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示部を備え、該可変表示部に特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御し、通常遊技状態であるときに比べて識別情報の可変表示の表示結果が前記特定表示結果となりやすい特別遊技状態の移行条件が成立したことにもとづいて前記特定遊技状態が終了したのちに前記特別遊技状態に制御するとともに、前記特別遊技状態の移行条件が成立したことを報知可能な特別遊技状態移行条件成立報知演出を実行する遊技機であって、 遊技者が操作可能な操作手段と、 前記特定遊技状態とするか否かと前記特別遊技状態の移行条件を成立させるか否かとを表示結果の導出表示以前に決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段によって前記特定遊技状態とすると決定されたことにもとづいて、前記特別遊技状態移行条件成立報知演出を実行可能な報知演出実行手段と、を備え、 前記操作手段は、振動動作可能であり、 前記操作手段を所定の振動期間にわたって振動動作させる振動動作制御手段をさらに備え、 前記報知演出実行手段は、前記事前決定手段によって前記特別遊技状態の移行条件を成立させると決定されるとともに、前記操作手段を振動動作させている前記所定の振動期間内に前記操作手段に対する操作がなされたときに、前記特別遊技状態の移行条件が成立したことを報知する前記特別遊技状態移行条件成立報知演出を実行する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (6件):
2C088AA51 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB58

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