特許
J-GLOBAL ID:201103077319211183
ソース符号化ディジタル信号の送信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
園田 吉隆
, 小林 義教
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-592950
特許番号:特許第4485067号
出願日: 1999年12月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】送信機において符号化されたデジタル信号を送信するとともに受信機において該符号化されたデジタル信号を復号化する送受信方法であって、
送信機において、デジタル信号をソース符号化して、ソース符号化されたデジタル信号を複数の情報サブユニットに分割する工程と、
それぞれの情報サブユニットに、複数の異なる重要性のなかからいずれか1つの重要性を割り当てる工程と、
それぞれの情報サブユニットに割り当てられた重要性に応じて、データフレーム内において、最も重要性の高い情報サブユニットを先頭にして、データフレームの始点から終点に向けて、重要性が大きい順に、情報サブユニットを配列する工程と、
データフレーム内において重要性が大きい順に配列された情報サブユニットに割り当てられる重要性が大きいほど符号レートが小さくなる可変長符号を用いて、ソース符号化されたデジタル信号の情報サブユニットをチャネル符号化する工程と、
チャネル符号化された情報サブユニットを受信機に送信する工程と、
受信機において、符号レート、チャネル品質及び復号化の複雑さのなかの少なくとも1つによりその発生位置が影響を受けるデータフレーム内の第一誤りの位置により定められる正確な部分を復号化データから生成するために、受信機において採用される復号化方式を用いて、複数の情報サブユニットをチャネル復号化する工程と、
復号化方式の特性に基づいて、復号化データにおける正確な部分を決定する工程と、
復号化データにおける正確な部分のみを用いて、デジタル信号を再構築する工程とを有することを特徴とする送受信方法。
IPC (8件):
H03M 13/35 ( 200 6.01)
, G06F 11/10 ( 200 6.01)
, H03M 7/30 ( 200 6.01)
, H03M 7/40 ( 200 6.01)
, H04B 14/04 ( 200 6.01)
, H04L 1/00 ( 200 6.01)
, H04L 1/16 ( 200 6.01)
, H04L 12/56 ( 200 6.01)
FI (8件):
H03M 13/35
, G06F 11/10 330 S
, H03M 7/30 A
, H03M 7/40
, H04B 14/04 D
, H04L 1/00 E
, H04L 1/16
, H04L 12/56 300 Z
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