特許
J-GLOBAL ID:201103077354093541
遠隔施解錠機能付き什器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
重信 和男
, 清水 英雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-338197
公開番号(公開出願番号):特開2003-138808
特許番号:特許第3973879号
出願日: 2001年11月02日
公開日(公表日): 2003年05月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 少なくとも内部に収容部を有するとともに、該収容部へのアプローチを規制する規制部材と、該規制部材の開放を抑止又は該抑止を解除する施解錠手段と、リモート端末から発信される指示信号を非接触にて少なくとも受信し得る非接触通信手段と、解錠或いは施錠を許諾された施解錠許諾者のリモート端末に付与された端末符号を登録できるようになっている施解錠許諾端末記憶手段と、前記リモート端末より前記解錠信号或いは施錠信号とともに送信されてくる端末符号を前記施解錠許諾端末記憶手段に登録されている端末符号と照合し、該照合が一致した場合において該端末符号とともに受信した施錠信号或いは解錠信号に該当する施解錠制御を実施する制御手段と、を備える遠隔施解錠機能付き什器であって、
前記什器は、機械的構造の鍵を挿入可能な鍵受付け部と、前記施解錠許諾端末記憶手段への登録を実施するために前記収容部の内方面側に設けられた登録操作部と、前記施解錠許諾端末記憶手段の登録を削除するために前記収容部の内方面側に設けられた削除操作部と、を有し、
前記リモート端末は、予め該リモート端末に固有の端末符号が記憶された記憶部を有し、
前記制御手段は、前記鍵受付け部に鍵が受付け状態であり、かつ前記規制部材が開放されて前記登録操作部或いは削除操作部が継続的に操作される場合において、前記非接触通信手段にて受信したリモート端末の端末符号の登録或いは削除を実施することを特徴とする遠隔施解錠機能付き什器。
IPC (2件):
E05B 49/00 ( 200 6.01)
, E05B 65/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
E05B 49/00 K
, E05B 65/00 D
引用特許:
出願人引用 (5件)
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ドア用電子錠装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-350953
出願人:住友不動産株式会社, 株式会社アート
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ダイヤル錠付き什器の操作装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-073396
出願人:株式会社イトーキクレビオ
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特許第3112288号
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扉管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-323553
出願人:松下電工株式会社
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非接触式ロッカーシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-131676
出願人:株式会社アルファ
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審査官引用 (4件)
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ドア用電子錠装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-350953
出願人:住友不動産株式会社, 株式会社アート
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ダイヤル錠付き什器の操作装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-073396
出願人:株式会社イトーキクレビオ
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特許第3112288号
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扉管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-323553
出願人:松下電工株式会社
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