特許
J-GLOBAL ID:201103077420259227
自車存在報知装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-012106
公開番号(公開出願番号):特開2011-148435
出願日: 2010年01月22日
公開日(公表日): 2011年08月04日
要約:
【課題】注意喚起音を外部に出力する車両において、車両状況に応じて注意喚起音の出力が騒音となることを防止できる自車存在報知装置を提供する。【解決手段】位置情報、前記位置情報を含むエリアのエリア情報、及び、前記位置情報を起点とする距離情報、が登録されたテーブル11の記憶手段と、位置検出手段200と、走行距離検出手段16と、車両のメインシステムの起動後、発進するまでの間に、現在位置がエリア内か否かを判定するエリア内判定手段12と、現在位置までの車両の走行距離が距離情報未満か否かを判定する走行距離判定手段13と、現在位置が前記エリア内であるか、又は、走行距離が距離情報未満の場合、音の出力を禁止するか又は音量を低下させる音出力制御手段14と、を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車外に音を出力する自車存在報知装置において、
位置情報、前記位置情報を含むエリアのエリア情報、及び、前記位置情報を起点とする距離情報、が登録されたテーブルの記憶手段と、
車両の現在位置を検出する位置検出手段と、
走行距離を検出する走行距離検出手段と、
車両のメインシステムの起動後、発進するまでの間に、前記テーブルに基づき現在位置が前記エリア内か否かを判定するエリア内判定手段と、
前記テーブルに基づき、メインシステムが起動してから現在位置までの車両の走行距離が前記距離情報未満か否かを判定する走行距離判定手段と、
前記エリア内判定手段が、現在位置が前記エリア内であると判定するか、又は、前記走行距離判定手段が、走行距離が前記距離情報未満であると判定した場合、前記音の出力を禁止するか又は音量を低下させる音出力制御手段と、
を有することを特徴とする自車存在報知装置。
IPC (4件):
B60Q 5/00
, B60R 21/00
, G08G 1/005
, B60L 3/00
FI (6件):
B60Q5/00 650A
, B60R21/00 630G
, G08G1/005
, B60Q5/00 620A
, B60Q5/00 660N
, B60L3/00 H
Fターム (13件):
2F129AA03
, 2F129BB03
, 5H115PA08
, 5H115PG04
, 5H115TD01
, 5H115TU20
, 5H115UB07
, 5H180AA01
, 5H180FF05
, 5H180LL07
, 5H181AA01
, 5H181FF05
, 5H181LL07
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