特許
J-GLOBAL ID:201103077425235695
車両用ステアリング装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 義雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-254210
公開番号(公開出願番号):特開2001-347953
特許番号:特許第4613402号
出願日: 2000年08月24日
公開日(公表日): 2001年12月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ステアリングシャフトの一方の端部側を回転自在に支持するインナーコラムと、
前記ステアリングシャフトの他方の端部側を回転自在に支持すると共に、前記インナーコラムを摺動自在に嵌合したアウターコラムと、
このアウターコラムに一体に形成され、車体側ブラケットに摺接する面と前記インナーコラムを包持する包持面とをそれぞれ備えた一対のクランプ部材と、
これら一対のクランプ部材を互いに近接するように移動させて、前記インナーコラムをこれら一対のクランプ部材により締め付け包持するための締付手段と、
前記一対のクランプ部材よりも車両前方側で前記アウターコラムに設けられ、ステアリングシャフトをチルト回動可能にするために前記アウターコラムに設けられた支持部と、
該支持部に形成された筒状開口部に挿通されステアリングシャフトを車体側にチルト回動自在に支持するボルトと、を具備し、
しかして前記締付手段の締め付けを解除してステアリングシャフトを軸方向に移動して、ステアリングシャフトのテレスコピック位置及びチルト位置が調整自在である車両用ステアリング装置において、
前記アウターコラムは前記一対のクランプ部材と前記支持部と共に一体に形成された鋳物であることを特徴とする車両用ステアリング装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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