特許
J-GLOBAL ID:201103077425312010

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): あいわ特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-123504
公開番号(公開出願番号):特開2011-245156
出願日: 2010年05月28日
公開日(公表日): 2011年12月08日
要約:
【課題】時刻情報に基づいて遊技者の興味を喚起する多様な演出を行うことが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】遊技機はRTC4192を備えることによって、年・月・日・時・分・秒(カレンダー情報と時刻情報)を特定する機能を獲得する。つまり、周辺制御基板4140の周辺制御MPU4150aは、遊戯機の起動時(スイッチオン)に、RTC4192から時刻情報を読み取って、周辺制御MPU4150aの高精度タイマの精度を校正し、以後、RTC4192からの時刻情報を読み出すのではなく、高精度タイマのカウンタ値によって時刻情報を保持し、前記時刻情報に基づいて遊技者の興味を喚起する多様な演出を行う。【選択図】図100
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動領域に侵入した遊技球を検出する遊技球検出手段と、 時刻を計時する手段を有し、該遊技球検出手段からの検出信号に基づいて遊技者にとって有利な大当り遊技状態を発生させるか否かの当落判定を実行する主制御手段からの当落判定コマンドに基づいて演出の進行を制御する副制御手段と、を備えた遊技機であって、 前記副制御手段が設置された基板に配置された少なくとも時刻情報を取得する時刻情報取得手段と、 前記時刻情報取得手段に電力を供給する電力供給手段と、 を備え、 前記時刻を計時する手段は、該時刻情報取得手段によって取得された時刻情報を前記遊技機の電源起動時に取得し、 前記副制御手段は、前記時刻を計時する手段が取得した時刻情報を用いて演出を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (6件):
2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088CA27 ,  2C088DA23 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (3件)

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