特許
J-GLOBAL ID:201103077437988524
分析方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 徳明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-202306
公開番号(公開出願番号):特開2011-053086
出願日: 2009年09月02日
公開日(公表日): 2011年03月17日
要約:
【課題】測定対象分子を含む試料が少量であっても分析可能で、簡便に信頼性の高い情報を得ることができる分析方法を提供し、微量な生体試料由来の分子又は生体試料中の分子に適用して、その機能解明や病態の解明に有用な情報を得ることもできる分析方法を提供すること。【解決手段】試料支持部材上の誘導体化した測定対象分子を分析する方法であって、該測定対象分子を含む試料及び誘導体化剤を試料支持部材上に載せて反応させ、反応後の試料支持部材上を、誘導体化剤と反応後の測定対象分子を実質的に溶解せず、誘導体化剤を溶解する洗浄用溶媒で洗浄した後に分析することを特徴とする分析方法。【選択図】図3
請求項(抜粋):
試料支持部材上の誘導体化した測定対象分子を分析する方法であって、該測定対象分子を含む試料及び誘導体化剤を試料支持部材上に載せて反応させ、反応後の試料支持部材上を、誘導体化剤と反応後の測定対象分子を実質的に溶解せず、誘導体化剤を溶解する洗浄用溶媒で洗浄した後に分析することを特徴とする分析方法。
IPC (3件):
G01N 31/00
, G01N 27/64
, G01N 27/62
FI (3件):
G01N31/00 Y
, G01N27/64 B
, G01N27/62 V
Fターム (24件):
2G041CA01
, 2G041DA03
, 2G041DA04
, 2G041DA05
, 2G041DA16
, 2G041DA18
, 2G041FA07
, 2G041FA10
, 2G041FA11
, 2G041FA12
, 2G041GA03
, 2G041GA06
, 2G041GA08
, 2G041GA09
, 2G041GA10
, 2G041JA07
, 2G041JA10
, 2G041JA20
, 2G042AA01
, 2G042BD19
, 2G042CA10
, 2G042DA10
, 2G042EA01
, 2G042EA20
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