特許
J-GLOBAL ID:201103077505271137

流体圧シリンダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 丈夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-164635
公開番号(公開出願番号):特開2000-352404
特許番号:特許第3659839号
出願日: 1999年06月11日
公開日(公表日): 2000年12月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 シリンダチューブ2と、シリンダチューブ2の下端を塞ぐボトム3と、シリンダチューブ2に摺動可能に設けられてボトム室11とロッド室12とに区分するピストン4と、ピストン4を貫通して連結されたピストンロッド5と、ボトム3に形成されてボトム室11に連通する給排ポート6と、給排ポート6のボトム室11側に形成されたシート7と、ピストンロッド5に形成されてボトム室11に連通する筒孔8と、筒孔8に移動可能に設けられてシート7に当座し得る弁子9と、から構成し、ボトム3は、上面がフラットでシリンダチューブ2との嵌め合せ部が形成されて居らず、シリンダチューブ2の下端が単に突き合わされて溶接されて居り、ピストンロッド5の下端は、ボトム3の上面に当合し得ると共に、ピストンロッド5の下部には、ピストンロッド5の下端がボトム3の上面に当合した際でも給排ポート6とボトム室11とを連通させるスリット18が形設されて居り、弁子9は、下側に形成されてシート7に当離座される座部20と、上下方向に貫通された縦孔21と、これに直交して左右方向に貫通されて座部20がシート7に当座した際にはスリット18を介してボトム室11に連通される横孔22とを備えている事を特徴とする流体圧シリンダ。
IPC (2件):
F15B 15/22 ,  F16F 9/00
FI (2件):
F15B 15/22 G ,  F16F 9/00 C
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • シリンダクッション
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-120883   出願人:カヤバ工業株式会社
審査官引用 (1件)
  • シリンダクッション
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-120883   出願人:カヤバ工業株式会社

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