特許
J-GLOBAL ID:201103077562092150

モジュラ・ジャック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-016158
公開番号(公開出願番号):特開2000-223197
特許番号:特許第4489226号
出願日: 2000年01月25日
公開日(公表日): 2000年08月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 電話型モジュラ・プラグと電気接続する電話型モジュラ・ジャックであって、ハウジング(80)と複数の細長いスプリング接点(70、70’)を有し、 ハウジング(80)は、オーバーハング(62)と、電話型モジュラ・プラグを収容する開口部(82)を有する前壁部(84)と、複数の接点収容溝(52、56)を備え、 スプリング接点(70、70’)は、ハウジングの接点収容溝(52、56)に収容され、またプラグ係合部(10、10’)とハウジングから延出する尾部(40、40’)とを有し、プラグ係合部(10、10’)は、先端部(24、24’)と、先端部に隣接し先端部より高い位置に配置される滑り凹部(22、22’)と、滑り凹部に隣接し滑り凹部より低い位置に配置される直線状の接触ビーム(12、12’)とを有し、該接触ビームは電話型モジュラ・プラグと電話型モジュラ・ジャックとの接続の際に、電話型モジュラ・プラグの接点ブレードと係合し、 電話型モジュラ・プラグと電話型モジュラ・ジャックとの接続の際に、プラグ係合部(10、10’)は、接触ビーム(12、12’)がハウジングオーバーハング(62)方向に向けて上昇して滑り凹部(22、22’)がハウジングオーバーハング(62)に当接するように、弾性変形し、滑り凹部(22、22’)がハウジングオーバーハング(62)に沿ってハウジング前壁部(84)の方向へ容易に滑るようにすることを特徴とするモジュラ・ジャック。
IPC (3件):
H01R 13/33 ( 200 6.01) ,  H01R 24/00 ( 200 6.01) ,  H01R 107/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
H01R 13/33 ,  H01R 23/02 A ,  H01R 107:00

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