特許
J-GLOBAL ID:201103077657688874

流体噴射装置及びメンテナンス方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 西 和哉 ,  志賀 正武 ,  大浪 一徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-248932
公開番号(公開出願番号):特開2011-093193
出願日: 2009年10月29日
公開日(公表日): 2011年05月12日
要約:
【課題】本発明は、フラッシング動作時における流体のミスト化を防ぐとともに、印刷能力の向上を図ることのできる流体噴射装置及びメンテナンス方法を提供する。【解決手段】本発明のプリンタは、複数のノズルからインクを噴射する記録ヘッド2と、記録ヘッド2と対向する位置において記録紙を支持するプラテン7と、を備え、ノズルから噴射されたインクを吸収する線状の流体吸収部材12と、流体吸収部材12を、記録ヘッド2とプラテン7との間においてノズルと対向するフラッシング位置と、記録ヘッド2のノズル面23に対して記録紙の搬送領域よりも離れた退避位置との間で移動させる移動機構と、を備え、フラッシング位置においてノズルから流体吸収部材12に噴射する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
複数のノズルから流体を噴射する流体噴射ヘッドと、該流体噴射ヘッドと対向する位置において媒体を支持する媒体支持部と、を備える流体噴射装置であって、 前記ノズルから噴射された前記流体を吸収する線状の流体吸収部材と、 前記流体吸収部材を、前記流体噴射ヘッドと前記媒体支持部の間において前記ノズルと対向する第一位置と、前記流体噴射ヘッドのノズル面に対して前記媒体の搬送領域よりも離れた第二位置との間で移動させる移動機構と、を備え、 前記第一位置において前記ノズルから前記流体吸収部材に噴射することを特徴とする流体噴射装置。
IPC (4件):
B41J 2/18 ,  B41J 2/185 ,  B05C 5/00 ,  B05C 11/10
FI (3件):
B41J3/04 102R ,  B05C5/00 101 ,  B05C11/10
Fターム (15件):
2C056EA27 ,  2C056JA13 ,  2C056JA17 ,  2C056JC11 ,  2C056JC23 ,  4F041AA02 ,  4F041AB01 ,  4F041BA10 ,  4F041BA13 ,  4F041BA60 ,  4F042AA02 ,  4F042CC02 ,  4F042CC03 ,  4F042CC08 ,  4F042DH10

前のページに戻る