特許
J-GLOBAL ID:201103077826606106

自己析出皮膜の後処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 昇造
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-544177
特許番号:特許第4167062号
出願日: 2001年11月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 密着した硬化自己析出皮膜を有する金属表面の耐食性を向上させる方法であって、該金属表面上に存在する未硬化自己析出皮膜を、第II族A又は第II族Bよりなる群から選ばれる金属カチオン2〜300mM/L、リン酸イオン10〜1000mM/L及び硝酸アニオン0.01〜2質量%を含有する酸性の水性後処理液と接触させることを特徴とする方法。
IPC (3件):
C23C 22/13 ( 200 6.01) ,  B05D 3/10 ( 200 6.01) ,  B05D 7/14 ( 200 6.01)
FI (3件):
C23C 22/13 ,  B05D 3/10 A ,  B05D 7/14 Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭61-133167
  • 金属表面の被覆方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-209215   出願人:日本パーカライジング株式会社
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-133167
  • 金属表面の被覆方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-209215   出願人:日本パーカライジング株式会社

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