特許
J-GLOBAL ID:201103077842782151

挿抜治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 茂
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-139833
公開番号(公開出願番号):特開2000-326254
特許番号:特許第3463606号
出願日: 1999年05月20日
公開日(公表日): 2000年11月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】基体に設けられた固定具に対し、軸状に形成された被挿抜部材をその軸と直交する方向に操作して脱着操作する挿抜治具において、挿抜治具本体と、前記被挿抜部材が前記固定具に装着された状態で、前記被挿抜部材の前記固定具の両端部に位置する部分と前記基体との間に挿入される一対の押え爪と、各前記押え爪に個別に結合されるとともに、前記挿抜治具本体に、各前記押え爪が前記被挿抜部材の軸方向に接離する方向にスライド可能に設けられた一対の押え爪支持部材と、各前記押え爪の前記被挿抜部材側の面に重なって配置され、前記被挿抜部材の前記固定具の両端部に位置する部分に係合する一対の引き抜き爪と、各前記引き抜き爪に個別に結合されるとともに、各前記押え爪支持部材に対して前記被挿抜部材の軸方向に一体に移動するとともに、前記被挿抜部材を固定具より離脱する方向にスライド可能に設けられた一対の引き抜き爪支持部材と、前記引き抜き爪支持部材に連動し、各前記引き抜き爪を各前記押え爪より離間する方向に移動させることにより、各前記引き抜き爪により前記被挿抜部材を前記固定具より離脱させる操作機構と、前記挿抜治具本体に前記被挿抜部材を前記固定具に押し込む方向にスライド可能に設けられた押圧部材と、前記押圧部材の先端部に設けられ、前記被挿抜部材を吸着保持して前記固定具に押し込む吸着部材と、を有することを特徴とする挿抜治具。
IPC (3件):
B25B 27/14 ,  G02B 6/00 336 ,  G02B 6/38
FI (3件):
B25B 27/14 D ,  G02B 6/00 336 ,  G02B 6/38

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