特許
J-GLOBAL ID:201103077873569405
容器キャップ開閉装置及び容器キャップ開閉構造
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
,
代理人 (2件):
工藤 宣幸
, 若林 裕介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-179560
公開番号(公開出願番号):特開2011-131933
出願日: 2010年08月10日
公開日(公表日): 2011年07月07日
要約:
【課題】 片方の手でも容器のキャップを容易に開閉若しくは開栓させる。【解決手段】 本発明の容器キャップ開閉装置は独立した装置であり、他装置に取り付けられて使用されるものである。容器キャップ開閉装置において、容器キャップ開閉本体部にはキャップ挿入穴部が設けられ、キャップ挿入穴部に容器のキャップ部分が挿入されたときにキャップ固定部によってキャップ部分が固定される。この状態で容器を回動させることにより、キャップが開閉若しくは開栓する。他の本発明の容器キャップ開閉構造は、他装置に組み込まれた構造である。容器キャップ開閉構造は、容器キャップ開閉装置の特徴部分と同様な構造を有する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
他装置に取り付けて用いる容器キャップ開閉装置であって、
前記他装置に取り付ける容器キャップ開閉本体部と、
前記容器キャップ開閉本体部に設けられた、容器のキャップ部分を挿入する穴である1又は2以上のキャップ挿入穴部と、
前記各キャップ挿入穴部の側面に設けられ、前記各キャップ挿入穴部に挿入された容器のキャップ部分を固定するキャップ固定部とを具備し、
容器のキャップ部分を前記キャップ挿入穴部に挿入して前記キャップ固定部により容器のキャップ部分を固定した状態で容器の自軸を軸として容器を回動させることにより容器のキャップを開閉若しくは開栓させることを特徴とする容器キャップ開閉装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
3E080AA07
, 3E080CD20
, 3E080CF07
, 3E081AA14
, 3E081AB01
, 3E081AC02
, 3E081BB14
, 3E081BC10
, 3E081EE21
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
車室内装品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-161044
出願人:株式会社ネオックスラボ
-
特開昭61-127486
-
特開昭61-127486
-
容器の開栓装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-161539
出願人:日本たばこ産業株式会社
-
蓋開閉具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-285518
出願人:村田健三
-
ペットボトル用キャップ開栓具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-093879
出願人:阿部秀貴, 坂井信幸, 成和工業株式会社
全件表示
前のページに戻る