特許
J-GLOBAL ID:201103077908009700

情報共有システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史 ,  江口 昭彦 ,  内藤 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-239006
公開番号(公開出願番号):特開2011-086145
出願日: 2009年10月16日
公開日(公表日): 2011年04月28日
要約:
【課題】信頼できる人間関係の中で、店舗情報などを共有することが可能な情報共有システムを提供する。【解決手段】情報提供手段251は、登録ユーザ(例えばユーザA)からある店舗の検索要求を受け取ると、受け取った検索要求に見合った店舗を特定するとともに、特定した店舗に対して該登録ユーザとフレンド関係にある登録ユーザ(例えばユーザB)がコメントしているか否か判断する(ステップS500)。フレンド関係にある登録ユーザ(フレンドユーザ)がコメントしている場合には、店舗情報とともにフレンドユーザがコメントした内容(すなわちコメント情報)を、検索要求のあった登録ユーザに返す(ステップS500→ステップS510→ステップS520)。【選択図】図10
請求項(抜粋):
複数の通信端末を管理するとともに、前記各通信端末からの要求に応じて店舗情報を提供する情報管理・提供システムであって、 管理下にある前記複数の通信端末の各ユーザについて、オーナー情報を記憶する第1記憶手段と、 前記オーナー情報の開示を相互に許可するフレンド関係にあるユーザを特定するフレンド関係情報を記憶する第2記憶手段と、 店舗ごとに、店舗の内容をあらわす店舗情報と、該店舗に対するコメント内容をあらわすコメント情報と、コメントしたユーザを特定するユーザIDとを対応づけて記憶する第3記憶手段と、 検索元となるユーザの通信端末からある店舗の検索要求を受けた場合に、対応する店舗の店舗情報を前記第3記憶手段から取得する第1取得手段と、 前記フレンド関係情報を参照することにより、前記検索元となるユーザとフレンド関係にあるフレンドユーザを特定する第1特定手段と、 取得した店舗情報に対応するユーザIDから、該店舗にコメントしたユーザを特定する第2特定手段と、 前記各特定手段によって特定されるユーザを比較することで、前記店舗につき前記フレンドユーザによりコメントされているか否かを判断する判断手段と、 前記フレンドユーザによりコメントされている場合には、該フレンドユーザのユーザIDに対応付けて登録されているコメント情報を前記第3記憶手段から取得する第2取得手段と 前記各取得手段によって取得された前記店舗情報と前記コメント情報を、前記検索元となるユーザの通信端末に送信する送信手段と を具備する、情報管理・提供システム。
IPC (2件):
G06Q 30/00 ,  G06F 17/30
FI (3件):
G06F17/60 326 ,  G06F17/30 110F ,  G06F17/30 340A
Fターム (3件):
5B075KK02 ,  5B075PR08 ,  5B075UU40
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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