特許

J-GLOBAL ID：201103077942410014

巻込鋼管の縮管方法および縮管治具

発明者： 菊地 庄三 ,  郡司 盛 ,  石山 栄 ,  塩崎 俊典
出願人/特許権者： 三菱重工業株式会社 ,  新日本製鐵株式会社 ,  JFEエンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 酒井 宏明
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-369062
公開番号（公開出願番号）：特開2002-174362
特許番号：特許第3510586号
出願日： 2000年12月04日
公開日（公表日）： 2002年06月21日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 巻込鋼管の管径を縮小するための縮管方法であって、上記巻込鋼管を上方から受け入れるものであって、上記巻込鋼管の縮管後の外径よりも広幅の受け入れ部と、この受け入れ部の下方に配置されるものであって、上記巻込鋼管の縮管後の外径に略対応した狭幅の保持部とを備える縮管治具を配置する縮管治具配置工程と、上記縮管治具の上方に上記巻込鋼管を配置する巻込鋼管配置工程と、上記巻込鋼管を、上記縮管治具の上方からその受け入れ部および保持部に順次落とし込む落とし込み工程と、を備えることを特徴とする巻込鋼管の縮管方法。

IPC (2件)：

F16L 1/00 ,  B21D 5/14

FI (2件)：

F16L 1/00 L ,  B21D 5/14 B