特許
J-GLOBAL ID:201103078038811919
系統連系インバータ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐野 章吾
, 寒川 潔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-104829
公開番号(公開出願番号):特開2011-233804
出願日: 2010年04月30日
公開日(公表日): 2011年11月17日
要約:
【課題】自然空冷式を採用しても電装筐体の薄型化を図ることができる系統連系インバータ装置を提供する。【解決手段】コンバータ回路部とインバータ回路部を有する系統連系インバータを収容してなる電装筐体において、該系統連系インバータの回路部を収容する筐体本体の左右両側面に放熱効果の高い放熱器6,6,...を備えさせ、一方の放熱器6にコンバータ回路部の絶縁トランス35を隣接配置するとともに、他方の放熱器6にインバータ回路部の36を隣接配置し、これらの部品から発生する熱を筐体本体の左右の側面から放熱させ、筐体本体の背面の放熱器を薄型にする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
コンバータ回路部とインバータ回路部を有する系統連系インバータを収容してなる電装筐体装置において、
該系統連系インバータの回路部を収容する筐体本体の左右両側面に放熱器を備え、
一方の放熱器を備える筐体側面にコンバータ回路部の発熱部品を隣接配置するとともに、他方の放熱器を備える筐体側面にインバータ回路部の発熱部品を隣接配置したことを特徴とする系統連系インバータ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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電子機器及び電子部品の放熱方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-041226
出願人:株式会社豊田自動織機, アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
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電気機器の筐体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-138658
出願人:トヨタ自動車株式会社
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