特許
J-GLOBAL ID:201103078063476830

省エネルギー促進システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-295423
公開番号(公開出願番号):特開2011-135745
出願日: 2009年12月25日
公開日(公表日): 2011年07月07日
要約:
【課題】電力需要家が無理なく省エネルギー目標値を達成できるようにする。【解決手段】センタサーバ装置SSは複数のエリア(大エリアA1〜A3)毎の特徴(大口需要家の有無及び個数)を考慮し、例えば、大エリアA2の省エネルギー目標値QA2を、大エリアA1,A3の省エネルギー目標値QA1,QA3よりも多く配分する。故に、複数のエリア毎の特徴を考慮して各エリア別の省エネルギー目標値が設定されるため、全ての電力需要家に対して一律に同じ省エネルギー目標値を設定する場合と比較して、電力需要家が無理なく省エネルギー目標値を達成できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の電力需要家の元にそれぞれ設置されて同一エリアに存在する1乃至複数の電力需要家に共通して設定される省エネルギー目標値を提示する複数の端末装置と、複数のエリア毎に設置され、各々のエリアに存在する1乃至複数の電力需要家の元に設置されている前記端末装置に対して省エネルギー目標値を設定する複数のエリアサーバ装置と、複数のエリア全体に対する省エネルギー目標値が電力会社から通知されるセンタサーバ装置とを備え、 センタサーバ装置は、複数のエリア毎の特徴を考慮して、電力会社から通知される前記省エネルギー目標値をそれぞれのエリア毎に配分し、当該配分後のエリア別の省エネルギー目標値をそれぞれ対応するエリアのエリアサーバ装置に送信し、 各エリアサーバ装置は、センタサーバ装置から受け取ったエリア別の省エネルギー目標値を当該エリアに存在する1乃至複数の電力需要家に対して再配分し、当該再配分後の電力需要家別の省エネルギー目標値を各電力需要家の元に設置されている端末装置に設定して提示させることを特徴とする省エネルギー促進システム。
IPC (1件):
H02J 3/00
FI (1件):
H02J3/00 A
Fターム (1件):
5G066AA09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 省エネルギ促進方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-069718   出願人:大阪瓦斯株式会社
審査官引用 (1件)
  • 省エネルギ促進方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-069718   出願人:大阪瓦斯株式会社

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