特許
J-GLOBAL ID:201103078202533950

棚板及び什器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-165388
公開番号(公開出願番号):特開2000-350646
特許番号:特許第3953684号
出願日: 1999年06月11日
公開日(公表日): 2000年12月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 板部本体(4)の前部及び後部に、仕切部材(7)における前部及び後部の取付脚(8,9)を各別に差し込ませる脚入れ孔(11,12)が設けられた棚板において、少なくとも前部の脚入れ孔(11)に対応して該脚入れ孔(11)の所定だけ下方位を塞ぐ底板部(23)が設けられており、 前記板部本体(4)の外端部には、該板部本体(4)の素材板を板部本体(4)より下側で折り曲げて形成した框部(5)(6)が設けられており、前記底板部(23)(31)が、框部(5)(6)において前記脚入れ孔(11)(12)の下方を横切る配置で設けられた横向きの折り曲げ片部(20)(26)を兼ねるかたちで板部本体(4)と一体形成されており、 前記框部(5)(6)は、前記脚入れ孔(11)(12)の下方を横切る横向きの折り曲げ片部(18,20)(28,26)を少なくとも上下2段に有した構造とされており、このうち下側の折り曲げ片部(20)(26)が前記底板部(23)(31)の兼用形成に用いられていると共に、これより上側の折り曲げ片部(18)(28)に対して、前記脚入れ孔(11)(12)の真下位置と合致する補助脚入れ孔(22)(30)が設けられており、 前記板部本体(4)に設けられる脚入れ孔(11)(12)が仕切部材(7)における取付脚(8)(9)の脚径に適応した丸孔に形成され、該脚入れ孔(11)(12)の真下位置に設けられる補助脚入れ孔(22)(30)が上記脚入れ孔(11)(12)を長径化した長丸孔に形成されていることを特徴とする棚板。
IPC (1件):
A47F 5/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
A47F 5/00 G
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 棚 板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-142746   出願人:コクヨ株式会社
審査官引用 (1件)
  • 棚 板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-142746   出願人:コクヨ株式会社

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