特許
J-GLOBAL ID:201103078239376749

情報処理装置、情報処理方法、操作端末および情報処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 亀谷 美明 ,  金本 哲男 ,  萩原 康司 ,  松本 一騎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-140403
公開番号(公開出願番号):特開2010-288086
出願日: 2009年06月11日
公開日(公表日): 2010年12月24日
要約:
【課題】プレイリスト再生に対応する機器を作成するための開発コストを低減するとともに、プレイリスト再生を行う際における利便性を向上させることが可能な、新規かつ改良された技術を提供する。【解決手段】情報処理装置200は、通信部230が再生装置300から受信した送信要求に第2プレイリスト識別情報が含まれていると判断された場合には、第2プレイリスト識別情報を第1プレイリスト識別情報に変換し、第1プレイリスト識別情報によって識別されるプレイリストに記述された再生順に従って複数のコンテンツデータを繋げて1つのコンテンツデータとして再生装置300に送信する処理を通信部230に実行させるコンテンツデータ送信制御部224を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数のコンテンツデータと前記複数のコンテンツデータのそれぞれを識別するための各コンテンツ識別情報が前記複数のコンテンツデータの再生順に並べられて記述されたプレイリストと前記プレイリストを識別するための第1プレイリスト識別情報と前記第1プレイリスト識別情報を変換して得られる第2プレイリスト識別情報とを記憶する記憶部と、 操作端末との間と1つの送信要求に対する応答として前記複数のコンテンツデータを順次に受信して再生する連続再生が可能である場合に前記操作端末から前記第1プレイリスト識別情報を受信するとともに前記連続再生が不可能である場合に前記操作端末から前記第2プレイリスト識別情報を受信する再生装置との間とにおいて情報を送受信する処理を実行することが可能である通信部と、 前記再生装置から前記第1プレイリスト識別情報または前記第2プレイリスト識別情報を含む前記送信要求を受信する処理を前記通信部に実行させる要求受信制御部と、 前記通信部によって受信された前記送信要求に前記第1プレイリスト識別情報と前記第2プレイリスト識別情報とのいずれが含まれているかを判断する要求判断部と、 前記送信要求に前記第2プレイリスト識別情報が含まれていると判断された場合には、前記第2プレイリスト識別情報を前記第1プレイリスト識別情報に変換し、当該第1プレイリスト識別情報によって識別される前記プレイリストに記述された前記再生順に従って前記複数のコンテンツデータを繋げて1つのコンテンツデータとして前記再生装置に送信する処理を前記通信部に実行させるコンテンツデータ送信制御部と、 を備える、情報処理装置。
IPC (3件):
H04N 7/173 ,  G06F 13/00 ,  G10L 19/00
FI (3件):
H04N7/173 630 ,  G06F13/00 540A ,  G10L19/00 312Z
Fターム (19件):
5B084AA05 ,  5B084AA12 ,  5B084AB13 ,  5B084AB32 ,  5B084AB50 ,  5B084BA03 ,  5B084BB02 ,  5B084BB14 ,  5B084CE06 ,  5B084CE15 ,  5B084DC21 ,  5C164FA17 ,  5C164UB36S ,  5C164UB41S ,  5C164UB71S ,  5C164UC21P ,  5C164UD54P ,  5C164YA05 ,  5C164YA21

前のページに戻る